現場で働くならまずは安全装備から。安全基準を満たし可動性・速乾性を重視した、丈夫なものを選ぼう。肌の露出は禁物。暗い林内では目立つ格好をすることも大事だ。害となる生物もいるので、救急用品もお忘れなく！

作業効率だけでなく安全性にも配慮した集材マシンや悪路でも構わずぶっちぎる圧倒的走行性能をほこる集材マシンを4選紹介。

"豊かな未来へ向けて『木のある暮らし』をデザインする"「ウッドデザイン賞2021」受賞作品191点が、10月14日（木）に選出された。今後も最終審査の結果から目が離せない。

スマート林業の先端技術を知りたい。そんな要望に答える『スマート林業に係るマッチングミーティングWeb技術展示』が実施される。川上から川下まで、必要としている情報を繋ぐオンラインマッチングを活用しよう！

ドローンが自律飛行して、一日で4万本を植樹する!? さらに人工知能の解析技術により、効率的な植樹や生育状況の管理も可能に。オーストラリアで開発された森林再生ソリューションとは？

危険と隣り合わせの林業。そんな林業従事者に最適な保護服が国内メーカーから発売される。国内メーカーだからこそできた、入魂の一着とは。

「川上から川下」までの経済活動を安定させるには、木材の計画的・持続的な供給体制が要だ。ドイツでは、実測調査によるデータに基づいた計画的な生産が早くから進んでいるという。在独森林コンサルタントの池田憲昭氏にお話をうかがった。

『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業アイテムを抽選でプレゼント！ 応募締め切りは2021年11月30日（火）まで。ぜひご応募ください！

わずか5分＆自動でチェーンの目立てをしてくれるオレゴンの『オートグラインダー』が、今、話題になっている。導入したプロショップの代表が、それにより得られるメリットの数々を教えてくれた。

一斉林施業を「王道」だと思っている日本の林業。実は戦前まで一斉林による林業はそれほど多くなく、雑木が多く侵入して多様性の高い森になっていたという。混交林的な森づくりは環境・経済リスクの低減につながる。現代林業の在り方を改めて考え直してみよう。