エコ・地域づくり

「MOKKI NO MORI」は、林業家が整備した森の会員制アウトドア森林フィールド。新しい森林サービス“山のシェア”とは一体? 檜原村移住組でモッキノモリ共同代表の3人に、話をうかがった。
【座談会】檜原村移住組の共同代表に聞いた! “山のシェア”の森林活用のヒケツとは?

都心から車で約1時間の東京・檜原村に「MOKKI NO MORI」誕生! 林業家が整備した森の会員制アウトドア森林フィールドだ。従来のキャンプ場とは一線を画す、これからの森林サービス産業を展開する。
都心から通える森林のサブスク!? “山のシェア”という新発想! 5つの魅力をご紹介

遠州森町にオープンした新世代MTBパーク『ミリオンペタルバイクパーク』。発案者の小倉さんが目指す、新たな「森林所有者の収入源確保モデル」とは? 森林活用のヒケツや、メンバーの「未来の夢」をお聞きした。
山主が繋がる、日本一周MTBトレイル完成への夢!【後編】次世代に継ぎたい山林の価値

2022年4月3日、遠州森町に新世代マウンテンバイク(MTB)パーク『ミリオンペタルバイクパーク』がオープンした。山主と地域住民、行政はどう連携したのか。パーク運営メンバーにお話を伺った。
疾走! MTBパーク「ミリペタ」がついにオープン。桜吹雪舞うコースの完成秘話とは?

日本林業の「再造林」を考えるコラム【後編】! 林野庁の再造林の構想の一つとして、「育成複層林」に誘導するという指針がある。その難しさと将来性とは? 森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える林業の未来。
【育成複層林】を成功させるには? 必要な技術と、単層林に無い利点をじっくり解説!

日本林業で進む再造林。現在と同じ単層林を造成するのも一つの方策だが、林業向きでないと考えられる伐採跡地は、今後どうするべきなのか? 森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える林業の未来。
「再造林」の前に考えるべき「3つの選択肢」とは? 以前と同じ人工林にして良いのか

日本の林業界と楽器業界が抱える様々な課題にブレークスルーを起こしたSAKUWOODブランドの楽器の数々。その中のひとつであるリコーダーは厄介者とされてきた「小笠原アカギ」でつくられたという。
世界が注目!? 小笠原の厄介者アカギが高品質リコーダーに。離島経済へ貢献の可能性

国産材を活用した地産地消型のバイオマス発電事業を展開するDaigasグループ(旧大阪ガスグループ)が、今年4月より木質バイオマス発電の燃料用向けの植林を自社で行う。国内林業の持続可能な成長を目指す。
大阪ガスが早生樹の植林スタート! 木質バイオマス発電の燃料費問題に地産地消化で挑む

全国でも珍しい広葉樹を専門で扱う製材会社カネモク(岐阜・高山市)。飛騨高山産の種類豊富な広葉樹・小径木を活かしたフローリング材「森のじゅうたん」を開発。小径木の新たな可能性を見出した。
【グッドデザイン賞】広葉樹小径木の”期待の星”「森のじゅうたん」の魅力とは一体?

島部を除いた東京都の唯一の村となる檜原村は、豊かな森林資源を活用した「檜原村トイビレッジ構想」を掲げ、木育を軸とした地域活性に取り組む。昨秋には「檜原 森のおもちゃ美術館」が誕生した。