お詫びと訂正
2020年6月30日発行『FOREST JOURNAL』(vol.04/2020 SUMMER ISSUE)
P20「下刈りのきほん」記事内において、下記の誤りがありました。
訂正させていただくとともに、深くお詫び申し上げます。
・「草の刈り方」部分
誤:慣れないうちは左から右に振りながら刈るのは難しいかもしれません。最初は右から左へ振りながら刈り、左から右へ戻すときは刈り残した分を刈るようなイメージで良いと思います。
正:草は右から左に振る時に刈るようにします。左から戻す時に草を刈ってしまうと、刈った草が飛び散ったり飛び石が向かってくることがあり危険です。
・ 「歩き方のコツ」部分
誤:刈りながら端まで行ったら、次は戻りながら刈っていきます。このとき、傾斜地の場合は下刈り機を右から左に振って使うのではなく、左(上)から振って右(下)へと逆になります。慣れないうちは振り幅を小さくして刈るようにしましょう。
正:刈りながら端まで行ったら、機械を止めてまた反対の端まで戻ります。逆向きに刈らないようにするためと、刈払機の連続作業を避けるためです。
訂正を行った差し替えPDFはこちらよりDLいただけます。
読者の皆様、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
令和2年7月6日
株式会社アクセスインターナショナル
FOREST JOURNAL編集部