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森林のCO2吸収量を取引できる形にした「J-クレジット」。カーボンニュートラルを目指す流れが強まる中、森林管理プロジェクトによる取り組みが急増している。改めて、J-クレジット制度とは何か、森林組合が取り組むメリットとは何かについて解説する。

CO2の吸収量を売買!持続可能な「J-クレジット森林管理プロジェクト」をもっと知ろう!

胸が痛む話題だ。林業従事者にとっては耳にタコができる話題であるが、それでも見てほしい。林業は森林環境を守り、資源を生み循環させるなど、やりがいがある反面、危険も伴う仕事だから。知ることで、安全を再度意識していこう。

【2024年最新】データで見る林業の労働災害の現状

作業の効率化を可能にする機械化林業の普及にともない、様々な弊害も目立つようになった。この弊害に対処すべく導入されるガイドライン作成について森林ジャーナリスト・田中淳夫が語る。

効率化を目指す機械化林業には弊害も? ガイドライン作成で素材生産業の質の向上へ

「森林環境税」と「森林環境譲与税」がどのように徴収され、使われているのか、考えてみたことはあるだろうか。都市住民の目線で考えてみよう。森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える希望の林業とは?

「自分が払った税の行方は?」都市住民の目線で森林環境税の使い道を考えよう!

「J-クレジット」とは、削減したり吸収したりしたCO2の量を、企業間などで取引できる一つ。国の認証によって発行され、日本国内で取引されるものだ。実際に、創る・売る・買うにはどうしたらよいのだろうか。

J-クレジットを創る・売る・買うには? 林業ワーカー向けのカーボン・クレジット講座③

今、「脱炭素」が話題だ。脱炭素は林業とも深い関わりがあり、「カーボン・クレジット」を通じて新たな収益を獲得できるチャンスにもなる。今回は、「カーボン・オフセット」「J-クレジット」について解説する。

オフセット? J-クレジットとは?林業で働く人のための《カーボン・クレジット講座》②

「脱炭素」「カーボンニュートラル」「カーボンクレジット」。最近耳にすることも多くなってきたが、内容まできちんと理解できているだろうか。林業に携わる人なら必ず知っておきたい用語を解説!

いまキチンと知っておこう! 林業で働く人のための《カーボン・クレジット講座》①

森林3次元計測システム『OWL』で知られる株式会社アドイン研究所は大手総合商社の丸紅株式会社と、J-クレジット創出および販売支援における業務提携を締結した。煩雑で手間がかかる申請が今、変わる...!

“山の価値をはかります” OWL+ソフトでJ-クレ創出申請がスムーズに!

「森林・林業白書」で最新動向にキャッチアップ! きのこの生産拡大に寄与する取組みや、林業が貢献した東日本大震災からの復興について詳しく見ていく。

【最新林業トピックス】国産きのこが人気! 東日本大震災からの復興に木材が貢献!?

林野庁発表の「森林・林業白書」の重要な点をナナメヨミ! 今回は、自治体や各省庁で見直しが検討されている、地域との共生に向けた太陽光発電と、世界の森林が減っている問題を解説する。

地域と共生する《太陽光発電》と世界的な《森林減少》への対策とは?

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