林業者の取り組み

「100年先も自然とともに生きる」という信念のもと、林業と再生エネルギー事業の二刀流で山々を駆ける株式会社ソマウッドが、チェンソー講習のDX化を始めた。その根底にあるものとは?
チェンソー講習をオンデマンド化!? 人材育成を合理化し、林業をもっと盛んに!

林業と造園業の違いとは? 造園業にも携わったことがあり、現在は森林組合に所属・林業歴10年以上の林業ワーカーに両者の違いを解説してもらった。木を扱う仕事でもこんなにも違う両者、ぜひ仕事選びの参考に!
造園業と林業って何が違う? 場所・年齢・道具等で考えてみた、自分に合うのはどっち?

アジア人として初めての金メダルを獲得した、青森の林業家である岡田望さん。林業の現場作業に従事してわずか6年。山の仕事を愛しチェンソー技術を高め続た彼女の軌跡に迫る。
どうして林業の道に? チェンソー競技で世界一になった青森の林業家 【後編】

世界中の林業界からチェンソーの猛者が集結する『世界伐木チャンピオンシップ』。2023年はエストニアのタルトゥで開催され、日本人が種目別の初金メダルを獲得した。
熱い戦い! 世界伐木チャンピオンシップで、日本人種目別初金メダル獲得! 【前編】

増加するシカによる被害を防ぐ資材として忌避剤や柵が用いられているが、その効果はシカ密度によって異なる。 どのくらいのシカの頭数に対し、どの防除方法があうだろう?
シカ密度をスマホで確認!? 先端技術と最新資材で効率的な獣害対策を行おう!

全国でシカによる森林被害が相次いでいるが、シカの生息数がなかなか減らない大きな要因は繁殖力の高さだ。そんな中、新たに確立され注目を集めている「小林式誘引捕獲法」の成果や課題とは?
初心者でも設置可能! 森林被害の軽減に向け進化する捕獲術の可能性とは?

全国で相次ぐシカによる森林被害。捕獲による個体数調整は、林業関係者にはハードルが高い。しかし新たに確立された捕獲法が、ワナ設置や見回りの手間を省力化できるとして注目されている。
シカによる森林被害を食い止めよ! 初心者でも簡単・高捕獲『小林式誘引捕獲法』とは?

「伐って植えて育てる」再造林は林業の大原則。これを疎かにして未来はない。そんな中、再造林率100%を達成している森林組合がある。その仕組みを森林ジャーナリストの田中淳夫が紐解く。
《再造林率100%》育林造林で新たなビジネスチャンス。起業相次ぐ造林専門業。【後編】

費用高、人手不足、獣害、厳しくなる気象条件に加え、見えない未来の利益…。数々の壁を乗り越えるべく、再造林率100%を達成している森林組合を森林ジャーナリストの田中淳夫が紐解く。
《再造林率100%》佐伯広域森林組合が実現できる、その鍵とは?【前編】

「スマート林業」導入の課題とは? 実は、ICT化の課題は、ICTそのものの課題じゃないところにあるという。意図的に目指すべき改革をアドバイスする、経営支援のプロ・楢崎達也の連載コラム「次世代林業Lab」。