林業者の取り組み

林業に興味がある。だが実際のところ、林業は面白いのか、キツいのか!? 林業に転職して3年目の林業従事者が「新米目線」で紹介! 一日の過ごし方や作業内容を生き生きと綴るコラム。
林業ってどんな仕事? 新米林業家が綴る 「林業の一日」! 下刈りシーズン編

現場で働くなら、安全装備は毎年見直ししよう。ベテラン林業ワーカー・梶谷哲也さんのおすすめアイテム5選を、全森連による最新『安全対策商品カタログ』掲載商品から紹介。日々進化している装備をチェック!
安全は買える! 【ベテランのおすすめアイテム5選】安全装備は毎年見直ししよう。

かつて村にあった小さな製材所が姿を消す今、山の現場で行う小規模な製材が新たなトレンドになっている。現場で製材するメリットとは一体? 森林ジャーナリスト・田中淳夫のコラムが考える林業の未来。
「山の現場の小規模製材」が新トレンド!? あえて今、分業しない林業で付加価値UPを。

蒸し暑い夏に、快適で安全な装備を。全森連による最新『安全対策商品カタログ』掲載商品から、ベテラン林業ワーカー・梶谷哲也さんのおすすめ作業着5選を紹介。劣化しているものはないか、今こそ装備をチェック!
【おすすめ作業着5選】蒸し暑い夏も快適に動きやすく! 装備を刷新して安全に働こう

よく聞く用語の「段取り8割」「PDCA」。林業業界では、義務づけられた「計画」作成が多いあまり本来の「計画」を見失っている、と経営支援のプロ・楢崎達也は語る。改めて考えたい、本当の「計画」とは?
危険を伴う仕事だから「作業計画」が大事。本当の意味での「計画」を考えてみませんか

林業における「技術及び安全作業意識の向上」などを目的に開催される『日本伐木チャンピオンシップ』。第4回目となる本会は青森県で実施されることが発表された。林業での必須道具、チェンソーの技術を競う会とは?
「安全性・正確さ・スピード」を競え! チェンソー技術日本一を決める競技会、開催間近

近年活発に行われている「特殊伐採」。事故の増加を懸念する声も聞かれる。安全な作業と、ツリーケア知識の普及に努める、「アーボリスト®トレーニング研究所」所長のジョン・ギャスライトさんに取り組みを聞いた。
国際基準の技術を普及! 安全な作業&ツリーケア知識を学ぶ講習会を実施。資格認定も。

鳥取県はスギやマツ、ヒノキが多く、林業が盛んな地。鳥取県中部森林組合には、日本では珍しい、夫婦で林業に携わる人がいる。ともに林業に従事するメリットは、どんな点にあるのだろう。津村夫妻に日常を聞いた。
鳥取で活躍する夫婦林業家に聞いた、『わたしたちの林業のカタチ』

東京・檜原村でひっそりと誕生した「東京チェンソーズ」は、およそ15年の時を経て、世間から注目を集める企業となった。彼らのこれまでの歩みと、輝かしい実績にまつわるストーリー。
顔の見える林業を。端材活用に地域とのつながり──歩み続ける東京チェンソーズのいま

アーバンフォレストリーの特殊伐採は、ツリークライミングの技術を駆使するスタイル。社長の吉見さんは、約18年に及ぶロープを使った高所伐採のキャリアの持ち主で、国内の草分け的存在だ。