機械・ツール
オーストリア発の安全防護服メーカーとして知られるPFANNER(ファナー)。現場だけではなく、未来の林業人材を育てる教育機関でも、同社の安全装備が力を発揮している。
林業大学校でも採用されるPFANNERの魅力。未来の林業人材の「安全」のために
重量物を持っての中腰作業の負担を軽減するアシストスーツ。従来は大掛かりで林業現場に合わないものが多かったが、新たに軽さや装着しやすさと補助力を兼ね備えたサポータータイプが発売された。早速、現場での導入が始まっている。
働く現場の新習慣! 中腰作業の負担を軽減するアシストスーツ、使ってみた感想は?
森林行政や地域林業を支援する『PCFIMaS for Cloud』。森林計画図や台帳の管理、伐採計画や搬出経路の共有まで、幅広い業務をクラウドで効率化する。スマホやタブレットでの利用も可能となっている。
取得した森林データの管理を効率的に。林業DXで森林行政と地域林業を支援
「地番と境界がわからず、現地作業がストップしてしまう」「登記地図の取得に多くの費用がかかる」といった悩みを解決する、スマホアプリが昨年リリースされた。3D地図表示や地番登録機能などにより、効率的に土地管理ができるようになる。
【全機能無料開放中】 山林地図が3Dに!『Groundy』で山林データ管理をもっと簡単に
林業に携わっている方であれば、森林調査業務をスムーズにしたいという声をよく聞くはず。そうした要望に応えられるアプリが『Agri-AR』。周囲測量や標準値調査をアプリで手軽に行うことができる。開発中の機能をいち早く体験できるクラウドファンディングが実施中だ。
【クラウドファンディング実施中】AR技術搭載の低価格アプリが登場! 森林調査業務の省力化へ
ミドリ安全が、厚生労働省のガイドラインに準拠した国産初のチェーンソー対策安全靴を発売した。送電線建設に従事する企業と共同開発した安全靴のオドロキの機能を紹介する。
【新開発】日本人の足にフィットする履き心地を実現! 国産初のチェンソー対策安全靴
最新技術が、森を、地球を救う時代なんだ。各国の次世代森林産業トピックから新しい林業の可能性が見えてくる?! 今回はアメリカから画期的世界初の最新技術をお届け!
リグニンやセルロースのみを用いて「木製アイテム」を3Dプリント! 世界初の画期的な技術が誕生
福井県勝山市で開かれた「2024森林・林業・環境機械展示実演会」で展示されたソリューションのなかから、松本システムエンジニアリングが展示した、45度までの傾斜地を登坂するラジコン式伐倒作業車を紹介する。
【森林・林業・環境機械展示実演会リポート⑤】45度までの傾斜地を登坂するラジコン式伐倒作業車
福井県勝山市で開かれた「2024森林・林業・環境機械展示実演会」で展示されたソリューションのなかから、高機能繊維に特化した進化する防護服メーカー「トーヨ」ブースを紹介する。
【森林・林業・環境機械展示実演会リポート④】高機能繊維に特化した進化する防護服メーカー
さまざまな通信技術が登場しているが、自分たちの現場に当てはめたとき、必要なツールはどれだろうか? 現場にあわせたツールを選び、安全で生産性の高い職場づくりを目指そう。
【林内通信ツール4選】山間部でもクリアな通信!林業現場のための最新通信機器
アクセスランキング