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北海道林業機械化協会が、6月7日に「2025森林・林業・環境機械展記念の森」植樹祭を行った。昨年行われた「2024北海道森林・林業・環境機械展示実演会」に出展した機械メーカーの協賛により、トドマツコンテナ苗2000本が植栽された。
北海道林業機械協会が植樹祭を開催 2000本のトドマツ苗を植栽

山林用刈払機の象徴ともいえるRMシリーズに新メンバーが加わった。プロの期待と要望に十分に応えられる『RM3127 シリーズ』を紹介する。
新ダイワの高性能刈払機で夏の下刈りを快適に! 低振動・再加速性UP・高耐久モデルが登場

スウェーデンのウメオ大学で、人間の介入なしに森林機械を操作するAIシステムを作ることに成功した。重機のAIによる自律制御の成功は今回が世界初で、スーパーコンピューターでの事前トレーニングが功を奏した。
重機のAI制御に仮想環境が有効! スーパーコンピューターで訓練された世界初のAI制御型森林機械

農林業用環境制御盤の開発と普及を担うオムニア・コンチェルトが、地域農林業を効率的かつ持続的に機能させるエコシステム事業を推進している。自治体との連携で進められるそのビジョンとは?
自治体との連携で進む「循環型農林業」。木製ハウスを中心とした“樹の街創り”とは

『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業にも役立つアイテムを抽選でプレゼント!応募締め切りは2025年8月31日(日)まで。ぜひご応募ください!
林業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は2025/8/31まで!

『FOREST JOURNAL』2025年夏号は、コスト削減や生産性向上、花粉対策など様々な面で期待される「エリートツリー」普及の現状を特集。その他、「森林クレジット」創出・販売の先行事例や支援サービスを紹介。
フリーマガジン「フォレストジャーナル」最新夏号 6/2発行!

東京大学先端科学技術研究センターの森章教授を始めとした研究グループは、森林に関わる専門家たちがどの機能を最も重要視しているかを明らかにし、森林環境税や政策への示唆を与える重要な知見を得た。
今、森林に求められている機能が明らかにー専門家が指摘する最も重要な機能とはー

株式会社丸茂商店は2025年4月1日より、同社オンラインにて、英国林業防護用品メーカーArbortec(アーバーテック)社の販売を開始した。作業の安全性を向上し、「林業ってかっこいい!」と感じさせる、豊富なラインナップに注目。
イギリス・アーバーテック社の林業防護用品の国内販売を開始! デザイン性豊かなラインナップに注目

みえ森林・林業アカデミーのディレクターコースでは、研修生が企画から実行まで挑戦し、林業の枠を超えた新たな発想を形にしている。「林業大学校の芸大」とも称される、その多彩なプロジェクトと熱意あふれる学びの場とは? 経営支援のプロ・楢崎達也の連載コラム「次世代林業Lab」。
林業×アート、異色の融合! 林業知識を活用し、新領域を創造する「ディレクターコース」とは

需要の増加を受け、年々盛んになっているロープ高所作業による特殊伐採。一方で事故の増加を懸念する声もある。専門家は、安全に作業を行うためには技術向上に加え、適切なギアの選択や使い方、管理が不可欠だと呼びかけている。