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成長が早く、二酸化炭素の吸収量が多いことから脱炭素化の切り札として注目されるエリートツリー。今年1月、日本製紙が大手企業では初となる苗木の生産を本格化すると発表した。
成長速度約1.5倍、花粉量down、CO2吸収量upの「エリートツリー」!? 日本製紙が生産へ
近年活発に行われている『特殊伐採』。樹木の高木化や頻発する異常気象の対策などで高まる需要に向けて、特殊伐採の今を見ていこう。新規参入や作業のヒントが見つかるかも。
潜在需要は? 担い手は? 『特殊伐採』のこれから
地球に優しく廃棄の手間を軽減するとして知られるアキレスの松くい虫くん蒸用生分解性シート『ビオフレックス』、実は多目的に使えることをご存知だろうか?
強くしなやかで、土に還る。松くい虫くん蒸用生分解性シート『ビオフレックス』とは?
イギリスにて、5G接続された森林を活用すべく開発された、犬型ロボット。遠隔制御され、通常立ち入ることのできないエリアもくまなく巡回可能だ。5G対応のデータ処理を用いたモニタリング技術が注目されている。
犬型ロボットがパトロール!? 【世界初、5G接続された森林】管理を高度化する試み
北海道旭川市にある林業大学校・北海道立北の森づくり専門学院に、日本では極めて珍しい搭乗型シミュレーターが導入された。
日本初、林業大学校にPONSSE搭乗型シミュレーター導入! リアルに近い練習を実施
キャニコムが2021年に始動させた『キャニコムコンサルティングサロン』をご存知だろうか? なんでも相談できる”林業機械屋”によるコンサルティングの中で、反響の高かった造林分野の体験談を紹介しよう。
北~南まで林業者をつなぎ、 造林をサポートする『キャニコムコンサルティングサロン』
「この時期うれしい」寒さ・濡れから守るグローブから、「あっと驚く」意外に万能なあの他業種の軍手まで! 現役林業ワーカーのおすすめ6選をご紹介。基本の必須装備だからこそ、目的に合った製品を選びたい。
寒いときにはこれ! 【おすすめ6選】濡れに強い手袋から、意外に万能な他業種軍手まで
いま林業での課題のひとつに「境界明確化」がある。境界明確化に不可欠な地図づくりは、なんと自分でやってしまえるという。どのくらいの精度を目指すか、どんなICTを活用していくのかを紹介していこう。
自分の山の地図は、自分でつくる。今と将来への森林活用のために【後編:境界線確定】
いま林業での課題のひとつに「境界明確化」がある。これ無くしては施業に進むことが難しいが、山主が不明になっているケースが多い。それでも前に進むべく情報をさかのぼるために開発されたシステムを紹介していく。
富山発! 『森林境界明確化支援システム』で使える地図を【前編:境界線確定】
林業におけるサプライチェーンのいまを見ていこう。国が支援する各地域でのSCM普及活動について、農林水産省 林野庁 林政部 木材産業課 課長補佐(木材製品調査班担当)の高木望さんに聞いてみた。














