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真夏でも林業の現場作業は休めない。暑さとの勝負になるので、熱中症対策は万全にしたいところ。作業効率を落とさないためにも、最新の冷感アイテムを取り入れて、少しでも快適に夏を乗り切ろう。
おすすめの冷感アイテム6選! 空調服やフェイスカバーで、夏の作業もひんやり快適
森林火災モニタリングからバイオ素材開発までAI技術が光る林業のいま。各国の次世代林業トピックから新しい林業の可能性が見えてくる? 今回はフィンランドの事例を紹介する。
緩衝材や断熱材にも使える! 再生可能で自然に優しいバイオマス発泡材の魅力とは?
『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業アイテムを抽選でプレゼント! 応募締め切りは2021年9月12日(日)まで。ぜひご応募ください!
林業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は9/12まで
長野県上田市は、町の風景を木で包み込み「木の街」にするため「景観木工」に取り組み、地域活性化へつなげている。木製の家具や小物だけではなく、街角にも木材活用を広げることは、木材供給側にも新たな可能性が生まれるだろう。
景観木工で「木の街」の実現、地域活性化へ! 木工・適した部材を提案できるかが鍵に
現在NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で登場した組手什や木製の弁当箱など、木製品が話題になっている。また木製品の特徴は、実は機能より感性にあることが多い。扱いの簡易な家具や木製雑貨に国産材を使用することで、需要の底上げにも繋がるだろう。
身近な木製品が国産材需要の底上げにつながる? DIY用素材の大きな市場にも期待
農業の薬剤散布や防災現場などで活躍する、ヤマハ発動機の無人産業ヘリコプター「FAZER R G2」。今年3月の実証実験では、静岡県掛川市の山中で1.5トンの獣害対策用の資材を運搬するミッションに成功した。今後の林業界での活躍も期待されている。
無人ヘリが未来の林業を救う!? 谷底や傾斜地への資材運搬で、現場の安全性や省力化を確保
SDGsでも世界共通の課題として挙げられている、「サステナブルな森林経営」。世界ではどのような取り組みが実施されているのだろうか。今回は、ブラジルで開発された苗木育成ソリューションを紹介する。
ブラジルの植林活動でも活躍! バイオミミクリーを応用した「苗木育成ソリューション」
次世代林業のライフ&ビジネス誌『FOREST JOURNAL (フォレストジャーナル)』最新夏号発行。全国の林業事業体では慢性的に働き手不足であり、数年働いた職員が辞めてしまうという問題が全国で顕在化し始めている。選ばれる職場になるためのヒントを事例とともに解説。
フリーマガジン「フォレストジャーナル」2021年夏号 発行!
山林所有者と事業体のマッチングサイトを運営する「ソマノベース」が、自宅やオフィスで育てた苗木を森に植林するプロジェクト「MODRINAE(もどりなえ)」の支援者をクラウドファンディングで募集中。自分の手で未来の森を育てられる!?
家庭や職場で育てた苗木が森をつくる! 新しい形の「森林保全」が誕生
林業経営の健全化のために欠かせない低コスト再造林。その実現のために求められる作業の効率化に欠かせない5つのキーワードをピックアップ。それぞれがどんな手法で、どんなメリット・デメリットがあるのかを解説しよう。