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川上から川下まで、木材をとり需給者に届けていく林業サプライチェーン。労働力不足対策や効率化など山積みの課題に対し、森林データを共有、連携することが必要だ。林業における流通網のいまを見ていこう。
【SCMの課題】「山とつながる」だけでは不十分? 健全なチェーン構築の必要条件とは

木造・木質化に関心が集まる中、ヒノキ主産地の高知県高岡郡四万十町に2022年4月、木造の大規模建築物向けの部材生産に対応する大型製材工場がオープンする。特産「四万十ヒノキ」の新たな販路開拓を目指す。
非住宅向けの大型製材工場が高知に稼働。「四万十ヒノキ」PR、木材利用促進へ

アジア航測が提供するスマート林業技術を、広大な森林を管理する三井物産フォレストが導入。ここでは、その両社の対談をお届け! 導入の狙いからメリット、運用することで見えてくる未来について語っていただいた。
高精度&効率化を実感! データを一元管理できるアジア航測の技術、使ってみた感想は?

欧州を中心とした木材業界が、建造環境での木材の使用を推進するマニフェスト「タイム・フォー・ティンバー」を発表した。気候変動問題に対して、林業業界・木材業界が持つ可能性とは?
EU木材界「建造環境での使用推進を」2050年CO2排出実質ゼロや脱炭素化の実現に期待大

チェンソーや刈払い機を長時間使う作業では、安全で自分の手にフィットした手袋を選びたい。下刈りを含めた普段使いには防振性能をもつ廉価品、伐倒に集中する作業では高性能モデルなど使い分けがおすすめだ。
林業ワーカーに聞いた《おすすめ手袋5選》チェンソー作業は使い分けがGOOD!

今後各地で新設が見込まれる木質バイオマス発電施設。燃料用チップの生産を新ビジネスチャンスとみる林業事業体も少なくない。生産の鍵を握る木材破砕機の実演会が今秋開かれ、関連10社が最新機種などをPRした。
今注目の《発電用チップ生産》鍵握る木材破砕機、最新実演会で関心が集まったのは?

環境問題への関心が高まり、プラスチックの削減が進んでいる。一方で、使い捨ての割り箸はもったいないとして、プラスチックの箸に置き換わっている。この矛盾について、森林ジャーナリストの田中淳夫氏が語る連載コラム「希望の林業」。
使い捨ての割り箸が森林を再生!? 洗えるプラ箸よりSDGsに貢献する理由とは?

これまで人力や大型運搬機で運んでいた林業資材を運搬ドローンで効率化。圧倒的な時短を実現できる林業用ドローン2選を紹介。
【おすすめドローン2選】圧倒的な時短&コスト削減が可能! 苗木や資材の運搬に活躍

2019年2月労働安全衛生法施行令等の改正により、高所作業で使用する墜落制止用器具は『フルハーネス型』が原則になったが、いよいよ2022年1月から新規格適合の器具使用が必須となる。林業現場が知るべき新規格のポイントを確認しよう。
今までのハーネスはNG!? 林業現場が知るべき2022年1月新規格のポイント!

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