機械・ツール
住友林業株式会社と株式会社マゼックスによって共同開発された林業用運搬ドローン「MORITO(森飛)」の販売が始まった。造林作業のなかでも大きな負担となってきた「苗木の運搬」の省力化を実現する機器として注目が集まる。
いよいよ発売! 国内初の林業用運搬ドローン「MORITO(森飛)」で苗木運搬がラクになる?
1日に1人で約400本も植栽ができるようになる!? 植林用穴掘り機『ほるほるくん』のすごさに迫る!
コンテナ苗植栽を効率化! 植林用穴掘り機『ほるほるくん』
電子国家、エストニア発の素材検知アプリ「Timbeter」。世界中で二万人を超えるユーザーが利用する、まさに世界水準のアプリケーションだ。その魅力はどこにあるのか。詳しく紐解いていこう。
進化が止まらない! 世界が認めた検知アプリ「Timbeter」
素材検知アプリ「iFovea Pro」は、はい積みされた丸太をスマホで撮影するだけで、丸太の本数・直径・材積が計測できる優れモノ。林野庁のレポートを基に、その実力を分析する。
検知の効率が劇的に向上! 検知アプリ「iFovea Pro」の性能とは
林業に欠かせないチェ―ンソー。アメリカ生まれのブランド、OREGONの「切る」を極めて耐久性が増した、新発売のチェーンをご紹介。
「切る」を極めて耐久性アップ! アメリカン・チェーンが新発売
住友商事は西粟倉村、株式会社DATAFLUCTとともに森林所有者のための森林管理ツールの開発と実証実験を開始した。昨年施行された森林経営管理法や、昨今話題になっている温室効果ガスの削減に向けた取り組みで、SDGsの観点からも注目が集まっている。
木1本1本の管理がアプリで可能になる!? 西粟倉村で実証がスタート
長年にわたってツリーワーカーに支持されてきた、DISTELのクライミングスパイク。いよいよ日本に本格的に上陸する!
日本に本格的に上陸! ドイツ生まれのDISTELのクライミングスパイク
サステナブルな森林経営は、SDGsでも示される世界共通の課題。世界ではどのような技術が開発されているのだろうか。今回は、人工知能(AI)と衛星画像、コンピューティング技術を活用したポルトガルの技術を紹介。
森林もAIが画像解析!? 林業の生産性向上・効率化できる最新技術とは
スマート林業は森林をデータとして見える化することで始まる。それに最適な製品が『OWL』だ。その開発背景と製品の概要についてご紹介しよう。
カンタン、素早い、高精度! 「OWL」での見える化が各地で拡大中!
1月、ブラント・ジャパン株式会社は、東日本初となるオレゴンブランドショップを神奈川県にオープンした。オレゴン製品を幅広くラインナップし、ソーチェーンはもちろんのこと、ガイドバー、スプロケット、アクセサリー、刈払機用品なども多数取り揃えている。今、注目の集まる店舗だ。