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森林管理の労力をICTで削減! ハンディサイズの3Dスキャナーが進化

森林の課題をICTで解決するジツタが、ハンディ型3Dスキャナー2機種の取扱いを開始した。小型・軽量のコンパクト設計でありながら高性能。プロから初心者まで幅広いユーザーが手軽に操作可能。アップデートされた最新ハンディスキャナーはスマート林業を強力に後押ししてくれそうだ。

メイン画像:点群データと3DGS技術で生成した3D空間

<目次>
1.リアルな3D空間をお手軽生成 調査・設計をはじめ活用法は無限大!
2.スマート林業をさらに加速!ジツタの充実ラインナップ

 

リアルな3D空間をお手軽生成
調査・設計をはじめ活用法は無限大!


計測の様子

ジツタが提供する最新のハンディ型3Dスキャナーは最大計測距離70~100m、現場を歩くだけで毎秒20万点の高精度点群データを簡単に取得できる。さらに最新のガウシアン・スプラッティング技術を活用することで、高精度な3D空間の構築が可能だ。境界確認や毎木調査、出来形検査など、多くのマンパワーを要する調査・計測業務の効率化が一気に進みそうだ。


計測時のリアルタイム点群

 

 

DATA

XGRIDS Lixel K2


STONEX X40GO

スマート林業をさらに加速!
ジツタの充実ラインナップ

ジツタは上記のようなツールからソフトウェアまで幅広く取り扱っている。森林測量調査スマホアプリ「ARUQ」をはじめ、森林GISシステム「Assist8」、点群データなどの3Dデータ解析を行える森林3Dシステム「AssistZ」 など、業務をより円滑にするためのソリューションを幅広く展開中。すでに多くの森林組合や林業事業体へ導入されており、いずれも好評。培ってきた知見と経験を生かした提案力で、現場のニーズにしっかり応えていく。
 

連動する機器

コンパクトなGNSS受信機

森林内で使用できるGNSS(全地球航法衛星システム)受信機。森林調査や境界確認、GISデータ収集、造林補助申請のための現地測量など現場に合わせて情報を取得することができる。どちらのモデルもジツタが手掛ける森林測量調査スマホアプリ「ARUQ」と連携でき、林業現場の測量を効率化する
 

 

高精度なレーザーコンパス

距離・高さ・傾斜角・方位角を一台で計測できる高精度レーザー距離計。最大2,500mまでの距離計測に対応。水平距離、垂直距離、高さ、斜距離などをシンプルなボタン操作で測定でき、測定結果はスコープ内に見やすく表示される。Bluetooth接続により森林測量調査スマホアプリARUQとの連携も可能
 

 

測量はタップで簡単操作
森林測量調査スマホアプリ「ARUQ」

Android端末で利用できる森林測量調査スマホアプリ。前述したレーザーコンパスやGNSS受信機とBluetooth接続することで、測量結果が自動記録される。森林の測量や面積計算をアプリ上で自動処理し、得られたデータはGIS(地理情報システム)に直接連携でき、境界明確化や造林補助申請の測量データをまとめることもできる。
 

 

図面編集・測量野帳出力も簡単
森林GISシステム「Assist8」

広域なデータ管理を一括して行える「森林測量管理システム」。

・現場ごとの測量データを一つのファイルにまとめて管理できる「レイヤ管理」
・GNSS・コンパス測量混合処理
・背景地図に地理院地図・オリジナル地図利用
・測量データの編集を直感的に行える簡単操作のCAD機能
・GNSS位置情報付き写真データ(Exifデータ)を広域に管理
・GNSS周囲測量の成果野帳出力&帳票Excel化対応
・森林簿と測量データを重ね合わせ、森林簿との整合性の確認ができるGIS機能
・公図をスキャニングして補正するラスタ多点補正機能
・低コストで境界確認を実現する「森林バーチャルビュー」機能を搭載
・全国のユーザー様から寄せられる声をもとに、使いやすさを継続アップデート中
森林測量調査スマホアプリARUQとの連携

以上の多くの特徴を有しており、測量データの一元管理&加工・出力をまるごとサポートしてくれる。
 

 

材積推定や作業道の設計まで
森林3Dシステム「AssistZ」

前述したAssist8は2DのGISシステムだったが、こちらは3Dシステム。ドローン写真で作った点群データを元に林地の材積推定を行ったりや造林補助申請図面が簡単に作成することができる。林地の材積推定、ドローンによる造林補助申請帳票出力、作業道の設計シミュレーションなどの特徴を備えており、もちろんAssist8と連動可能。2D&3Dで現場を自在に確認することが可能になる。
 

 

木材検収の作業時間を短縮!
木材検収スマホアプリ

原木や製材の品質、樹種、寸法(長さや直径)を計測・確認する木材検収は手間がかかる作業だ。それをスマホカメラやAIを活用することでアシストしてくれるのがこの
「木材検収システム」。スマホのカメラで写真を撮るだけで丸太を自動認識してくれる。オフライン(通信圏外)環境でも利用できるので使用現場を選ばず、通信コストも¥0。山土場から直送する際にも最適だ。
 

 

 

問い合わせ


株式会社ジツタ
〒790-0964 愛媛県松山市中村二丁目8番1号
TEL:089-931-7175


文/渕上健太

FOREST JOURNAL vol.28(2026年夏号)より転載

Sponsored by 株式会社ジツタ

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