ScanSurveyZ/AssistZに新機能搭載! 点群データのフル活用で利用シーン拡大!
2026/06/29
多機能型の森林管理用ソフトウェアとして林業のスマート化をけん引してきたScanSurveyZ/AssistZ。今年は新たに点群データを活用する「胸高直径計算」「はい積み認識」「3DGS表示」の3機能が加わり、活用シーンがさらに大きく広がった。
1.現場目線の新機能 小型3Dスキャナで広がる用途
2.追加機能が3つの課題を全力解決!
現場目線の新機能
小型3Dスキャナで広がる用途
実務者向けの森林管理用ソフトウェアとして定評があるScanSurveyZ/AssistZ。オルソ画像や点群データを基にした森林資源量推計、作業道自動シミュレーションといった機能が日本の林業のスマート化を後押ししてきた。国土地理院が公開している基盤地図情報を活用することで、樹高や地形といった三次元データを高精度で再現できる機能も注目されている。
新たに加わった胸高直径計測機能や、高精細な3DGSデータの表示機能は、ハンディ型3Dスキャナが取得した点群データを活用することで実現。ScanSurveyZ/AssistZと組み合わせることで、森林資源量調査や境界調査のリモート化が簡単に行えるようになった。データの可視化によって山主への現況説明が手軽にできるようになったことも特徴だ。
点群データによるはいの材積計算機能は、木質バイオマス発電向けなどで大量に積まれたはいの材積計算を大幅に省力化させる機能だ。
ユーザーの声を受けてアップデートを続けるScanSurveyZ/AssistZ。スマート林業を進める上でこれからも欠かせないツールになりそうだ。
追加機能が
3つの課題を全力解決!
モヤモヤ1 胸高直径調査を省力化したい

点群活用で瞬時に計算!

ハンディ型の高性能3Dスキャナーで取り込んだ点群データを基に、胸高直径を瞬時に計測。
モヤモヤ2 はい積みした木材の材積を知りたい

空撮データの点群処理で材積を測定!

ドローンなどで計測した点群データを高速処理。はい積みされた大量の丸太の材積を一括計算。
モヤモヤ3 現場に行かずに森林状況を確認したい

リアルな3DGS表示でリモート確認!

最新技術の3Dガウシアン・スプラッティング(3DGS)に対応。作成された3DGSデータを表示することができる。
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株式会社ビィーシステム
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文/渕上健太
イラスト/岡本倫幸
FOREST JOURNAL vol.28(2026年夏号)より転載
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