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森林火災も効果的に消火できる! エストニアで誕生した安全かつ強力な消火ロボット

サステナブルな森林経営は、SDGsでも示される世界共通の課題だ。エストニアでは森林火災を効果的に消化するロボットが誕生!

エストニア発
強力な消化ロボット

エストニアの無人地上車両開発企業ミルレム・ロボティクスと泡消火技術に強みを持つオランダのインノVフォームが独自の消火ロボットを共同で開発した。ミルレム・ロボティクスの無人地上車両「マルチスコープ・レスキュー」とインノVフォームの消火システムを組み合わせたもので、サーマルカメラ、赤外線カメラ、ガスや有毒化学物質を検知するセンサなどによって火災現場の状況を把握しながら、消防士が遠隔で操作する仕組みだ。
 
このロボットの最大積載量は1200キロで、様々な消火装置やタンクを搭載でき、1分間に最大2万リットルの水と泡を放出する。森林火災の際は空中からも投下でき、より安全かつ効果的な消火活動を展開できる。

©Milrem AS




文:松岡由希子

FOREST JOURNAL vol.4(2020年夏号)より転載

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