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次世代林業のライフ&ビジネス誌『FOREST JOURNAL (フォレストジャーナル)』、最新冬号12月21日発行。電子版配信中!
フリーマガジン「フォレストジャーナル」2020年冬号 12/21発行!
アメリカ・ペンシルベニア州立大学が開発したのは、変化する森林の仮想体験プログラム。バーチャルリアリティが気候変動防止に役立つか。
仮想空間で気候変動の影響を考える 未来の森林を探索できるVR体験型プログラムが開発
イギリスから世界初の木製デビッドカードが2021年から世界で展開予定。見た目もユニークなこのカードはどのような仕組みで社会貢献ができるのだろうか。
カード決済で植林に寄付する世界初の木製デビットカードが登場
現在、暖房なら灯油やガス、電気ストーブなどがあり、使用は簡単でストーブおよび燃料の価格も安い。にもかかわらず薪ストーブを選択するユーザーがいるのはなぜか。彼らは薪が燃え、上げる炎のゆらぎに「癒し」感覚を求めることが多いという。
「薪は主食ではなくスイーツ」─“暖かさ”だけでない、薪ビジネスに求められるもの
木質バイオマス発電所で消費される木材の価格は極めて安く、FITで上乗せしても約7000円までだろう。ところが、「薪」はこれらの木材よりも高値で売買されている。現在は薪ビジネスに取り組む林業家も増加しているという。
高利益率を誇る注目の木材は「薪」!? 新たなビジネスモデルも誕生
壁や天井に映し出される森林の映像と、風の音や木の香りなどをリアルに感じ、あたかも自然の中にいるような疑似体験ができる「デジタル森林浴®」が、北海道十勝郡浦幌町に誕生する。サービスの目的の一つは、森や自然へ行くきっかけづくりだ。
森や自然へ行くきっかけを作る─マルチスクリーンで体感する「デジタル森林浴」空間がオープン
スギやヒノキ、カラマツの人工林に関して、皆伐を行い、再造林を進めようという掛け声が主に行政サイドからなされている。だが、それは本当に必要なことなのか? 林材ライターの赤堀楠雄氏は、大増伐へと歩み出しかねない現状に警鐘を鳴らす。
森林は温暖化を防止するための道具ではない 大増伐へと歩み出しかねない現状に警鐘
ヘルメットは使用環境によって3種類の保護帽の規格に分かれている。「飛来・落下物用」「墜落時保持用」「電気絶縁用」の3つだ。安全対策のためにも、各作業に適したヘルメットを選びたいもの。そこで今回は、人気メーカー11社のアイテムをチェックした。
ベテランフォレスターが徹底比較! 現場目線で語るアイテム試着レビュー【ヘルメット編】
株式会社かいはつマネジメント・コンサルティング、一般社団法人森と未来の2社は、林野庁事業の一環で10月30日〜31日の2日間、子育て世代を対象とした新たな森林体験コンテンツ「ワデュケーション」のモニターツアーを開催した。
森林の可能性が広がる予感! 親子で楽しむ「ワデュケーション」とは?
2020年4月3日に79歳で亡くなったC.W.ニコルさんの追悼展『森の祈り』が、黒姫童話館・童話の森ギャラリーで開催されている。展示を企画した森田いづみさん(C.W.ニコル・アファンの森財団理事長)にお話を伺った。














