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スマート林業技術で進む、データ活用! 森のしくみづくりを支える国の取り組みを見ていこう。今回は、農林水産省 林野庁の森林情報高度化推進官・榎本大輔さんに、川上の課題を聞いた。
現在の川上の課題は? 『データの蓄積と活用』と、それを使える『人材の育成』が重要に

匹見は97%を山林が占め、太古の昔から豊かな森を活かし栄えてきた。現在多く抱える課題のため動き出した「SDGsプロジェクト」。トレーサビリティQRコード付き栗の木カスタネット完成の一大事業をリポート!
【匹見の森のブランディング】美しい音色響かせるカスタネットに込められた思いとは?

林業における人材の悩み事として、人が辞める・人が入ってこないというのを聞くことがある。どういう職場づくりをすれば問題が解決していくのだろうか。経営支援のプロ・楢崎達也のコラム。
【人が辞める、どうすれば?】 必要なのは「将来像」人望の厚い先輩社員が大切なワケ

狭所や高所の伐採は、重機が使えず、人が木に登って作業する場合もある。海外製のコンパクトな高所作業車を導入した事業体を取材し、安全性や操作性について話を聞いた。
《狭所・高所》にお困りの方、必見です! コンパクトな高所作業車が伐採を安全・効率化

林業に携わる人々を支えるガチャガチャ、ウッドデザイン賞を受賞! 『1本まるごと販売』を続ける東京チェンソーズがつくるのは、木と人の温もりを感じる林業会社の夢と希望がつまったオモチャだ。
「山男のガチャ」って知ってる? 林業と地域を救う、夢と希望がつまった注目のオモチャ

神奈川県小田原市と小田急電鉄が連携し、鳥獣被害の問題解決に取り組むハンターバンクが2021年11月からスタート。免許を所有していても活動の場がないペーパーハンターよ、いざ小田原に集え!
鳥獣被害に悩む農林業者と初心者ハンターをマッチング! ハンターバンクの取り組み

販売開始以来、利用者数が80事業体近くに広がっているアドイン研究所の森林3次元計測システムOWL(アウル)。人工林の集約化施業にOWLを積極導入中のユーザーに、現場での活用方法や今後の可能性を聞いた。
「施業内容の見える化」で山主の信頼獲得へ! 集約化現場には森林3次元計測システムを

LOCAL BAMBOO株式会社(本社:宮崎県延岡市)が2020年11月より生産・販売を始めた「延岡メンマ」。規格外の地元産タケノコをメンマに加工し、地域の「竹害」を解決する“おいしい”取り組みだ。
おいしく“食べて”、放置竹林の問題を解決! 「延岡メンマ」の美味しい取り組み

「主伐期を迎えているのに施業許可が得られない……」日本の多くの事業体が直面しているであろう、そんな状況を打破しようと、石川県である取り組みが行われている。
石川県の挑戦! 主伐期を迎え取り組んだ、「繋がる林業」を実現する【SCM施策】って?

サプライチェーンマネジメント(SCM)を実現するうえで欠かせないのが日々の材積管理だ。住友建機が販売するKESLA社のハーベスタを導入した、愛媛県・南宇和森林組合の事例を紹介しよう。