「スマート林業」の検索結果
5月28日からの7日間、「北海道フィンランドウィーク」が開催された。6月1日に行われた林業DAYの発表の中から、林業先進国であるフィンランドのデジタル化の現状をレポートする。
【デジタル化進むフィンランド】ほぼ同等の森林面積で、木材収量3倍なのはなぜ!?
林業におけるサプライチェーンは極めて複雑だ。そこで、イギリスのスタートアップ企業と国際非営利団体が共同開発! ブロックチェーンを活用した、情報一元管理ソリューションが登場している。
木材向け最新SCMソリューションに期待! 英スタートアップ企業&国際非営利団体が開発
スウェーデンで、5Gネットワークを介してホイールローダーを遠隔操作する実証実験が行われた。林業の生産性と安全性の向上に期待が寄せられている。
ボルボ発、木材の積み込みを遠隔操作! 5Gを用いた世界初の実証実験とは?
林業における労働災害の撲滅を図るためには、安全対策の確実な実行が必須である。今回は、事故を防ぐ職場環境づくりのための安全装備・装置について、最新動向とともに紹介しよう。
VRで林業災害を疑似体験!? 現場の事故を減らす、注目の安全教育や最新技術で見直しを
急速に進む林業のICT化。大規模集約化施業を手掛ける茨城県の大子町森林組合は、森林3Dデータを積極活用するシステムを新たに導入し、集約化業務の円滑化につなげている。
ドローン空撮&3Dデータ活用で集約化業務を円滑化! 『Assist Z』のココがすごい
イギリスにて、5G接続された森林を活用すべく開発された、犬型ロボット。遠隔制御され、通常立ち入ることのできないエリアもくまなく巡回可能だ。5G対応のデータ処理を用いたモニタリング技術が注目されている。
犬型ロボットがパトロール!? 【世界初、5G接続された森林】管理を高度化する試み
北海道旭川市にある林業大学校・北海道立北の森づくり専門学院に、日本では極めて珍しい搭乗型シミュレーターが導入された。
日本初、林業大学校にPONSSE搭乗型シミュレーター導入! リアルに近い練習を実施
いま林業での課題のひとつに「境界明確化」がある。境界明確化に不可欠な地図づくりは、なんと自分でやってしまえるという。どのくらいの精度を目指すか、どんなICTを活用していくのかを紹介していこう。
自分の山の地図は、自分でつくる。今と将来への森林活用のために【後編:境界線確定】
いま林業での課題のひとつに「境界明確化」がある。これ無くしては施業に進むことが難しいが、山主が不明になっているケースが多い。それでも前に進むべく情報をさかのぼるために開発されたシステムを紹介していく。
富山発! 『森林境界明確化支援システム』で使える地図を【前編:境界線確定】
森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える林業の未来。コロナ禍もあってさまざまな分野でリモートワークが推進されているが、林業界で導入すると何をもたらすのだろうか? また課題はあるのだろうか?