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林業現場へ新技術を導入! NTTドコモ・通信システム活用の遠隔操作式作業機械とは?

林業現場への新技術の導入を加速化するため、「林業イノベーション現場実装推進プログラム」を策定。イノベーションによる林業の将来像と技術開発の現状や課題を整理した。プログラムの実現のための開発や実証とは?

これまでにどのような
開発・実証プロジェクトがあった?

ラジコンで遠隔操作! 新たな架線集材システム


中井林業×イワフジ工業会による実証の様子。

遠隔操作が可能な架線式グラップルと油圧集材機による「新たな架線集材システム」を開発し、2021年から販売を開始。さらにAIカメラが集材木を識別して自動で集材作業を行う「架線集材-AI自動集材システム」を開発中。


飛躍的な進歩の森林計測技術


アドイン研究所の森林3次元計測システム「OWL」で取得したデータを、現地でスマートグラス越しに確認できる。

森林調査では航空機を使うレーザ計測技術やドローン測量の活用が全国へ拡大し、さらにスマートグラス越しに森林資源データを確認するシステムまで登場。


生産・流通システムと需給マッチングの効率化・円滑化をするICTハーベスタ


北海道・スマート林業EZOモデル構築協議会による実証では住友建機のICTハーベスタも実働している。

ICT分野ではICTハーベスタによる素材生産のデータ管理やカラーマーキング、バリューバッキング(自動最適採材)などの機能実証も行われている。




需給システムの構築など、進む各地で実証プロジェクト


長野県・スマート林業タスクフォースNAGANOでは木材検収アプリが活躍。

丸太の集積情報をスマホなどの端末上で確認できる林業向けアプリもリリースされ、現場実装も進んできている。


造林作業を省力化する遠隔操作式下刈り作業機械


NTTドコモ×筑水キャニコム×南佐久中部森林組合による遠隔操作実証の様子。

造林分野では遠隔操作式の下刈り作業機械の開発が進行中で、2023年度中に販売予定だ。また、さらに長距離の遠隔操作を視野に入れた通信システムを活用した実証も進行中。

 

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