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ヤマハ発動機は昨年9月末に静岡県浜松市の森林林業研究センターで、スギ花粉の飛散防止剤散布を目的にしたドローンを用いた実証実験を実施した。花粉を作らせないことで木の生育などにも好影響を与えるということから。実用化への期待が高まる。

スギ花粉とどう向き合う? ピンポイントでやっつける“花粉飛散防止剤”の散布試験が開始

竹の間伐材を使用したガレット「Bamboo Galette -竹害から生まれたガレット-」の販売がスタートした。開発の背景には、全国で増加する放置竹林問題を解決したいという思いがあるという。

世界初! 放置竹林問題を「食べて」解決! 竹を使用したガレットが話題に

住友林業株式会社と株式会社マゼックスによって共同開発された林業用運搬ドローン「MORITO(森飛)」の販売が始まった。造林作業のなかでも大きな負担となってきた「苗木の運搬」の省力化を実現する機器として注目が集まる。

いよいよ発売! 国内初の林業用運搬ドローン「MORITO(森飛)」で苗木運搬がラクになる?

エムラボ株式会社が、独自に開発したバイオ燃料「森油(しんゆ)」の開発に向けて、クラウドファンディングに挑戦している。森油の可能性と、同社の掲げるビジョンに迫る。

森から生まれるバイオ燃料“森油”! クラウドファンディングで実用化なるか?

木材を燃料として活用することを、行政はどう見ているのか? 本当に日本の森林と地域社会を豊かにするのだろうか。林野庁を訪れ、ご担当のお2人に聞いた。

林野庁も積極サポート! 木質バイオマスのエネルギー利用の推進

1日に1人で約400本も植栽ができるようになる!? 植林用穴掘り機『ほるほるくん』のすごさに迫る!

コンテナ苗植栽を効率化! 植林用穴掘り機『ほるほるくん』

日本で代表的な森林認証制度は「FSC」と「PEFC」の2つだ。世界中で最も広く普及していてる認証制度でもあり、どちらを取得するのがいいのかと迷われる方も多いのではなかろうか?今回は、特徴や取得方法の面から比較。あなたの会社ではどちらの認証制度が適切か、認証導入に向けて参考にしていただきたい。

森林認証制度「PEFC」と「FSC」の違いって何? 特徴や取得方法を徹底解説

電子国家、エストニア発の素材検知アプリ「Timbeter」。世界中で二万人を超えるユーザーが利用する、まさに世界水準のアプリケーションだ。その魅力はどこにあるのか。詳しく紐解いていこう。

進化が止まらない! 世界が認めた検知アプリ「Timbeter」

素材検知アプリ「iFovea Pro」は、はい積みされた丸太をスマホで撮影するだけで、丸太の本数・直径・材積が計測できる優れモノ。林野庁のレポートを基に、その実力を分析する。

検知の効率が劇的に向上! 検知アプリ「iFovea Pro」の性能とは

飛騨高山の木質バイオマス熱電併給事業には、全国で再生可能エネルギー事業を手掛けるシン・エナジー株式会社(本社:兵庫県神戸市)が参画している。同社は、どんな想いで関わり、この先どこに向かおうとしているのか。地域エネルギー事業のキーパーソン、乾正博社長に聞いた。

“地域主体”が大原則! 地元の方と共同で木質バイオマス事業を推進!

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