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過酷な林業現場の救世主! ニーズに応えたキャビンが誕生

以前、コベルコ建機の新型7トン級油圧ショベルをベースにした林業専用機『SK75SR-7F』を紹介した。今回は、現場のニーズに応えた快適性が自慢のキャビンを詳述しよう。

機能性も快適性も向上

ここで紹介する林業専用機は、今春コベルコ建機が発売を開始した、機能性と快適性を大幅に向上させた新型7トン級油圧ショベルをベースとする『SK75SR-7F』。

効率と生産性だけでなく、機能性・快適性も向上させたフルモデルチェンジ機だ。

今回注目するのは、そのキャビンである。

林業の現場は過酷だ。真夏でも真冬でも行われる。急峻な斜面での走行や不安定な地盤での作業は、作業者の心身に大きなストレスを掛ける。

そんな作業者のストレスを低減してくれるのが、このキャビン。使いやすさと居住性に焦点を当ててデザインされた。

ジョグダイヤルと各種スイッチ類を装備したパネルはLEDを装備しており、上質感を演出する。

すべての人が快適に作業できる

最大の注目ポイントは、新たに標準装備されたサスペンションシート。衝撃を吸収するから、不整地でも快適に作業できる。

また、あらゆる体格の作業者に対応できるようにオプション設定されたのが、欧州グラマー社製エアサスペンションシート。シート各所に調節機能を備えている。

エアコンの温風・冷風が直接人にあたるよう吐出口を配置した。作業中に蒸れやすい腰・肘にも風があたるから快適に作業できる。

見やすさを追求したモニター

快適性を支えるもう一つのアイテムが、標準装備された10インチ大型カラーモニター。作業者は機械本体の設定や計器類の確認等でモニターを目にするが、そこをブラッシュアップした。

10インチと大型だから抜群に見やすい。操作はシート右側のジョグダイヤルを使用。グローブを装着していても操作できる。

大型10インチカラーモニターは後と右に搭載したカメラの映像も映し出すことができる。

林業専用機『SK75SR-7F』の長所は、効率と生産性だけではない。現場のニーズにシッカリ応えて、作業者に快適な空間を提供するキャビンも大きな魅力なのだ。

DATA

SK75SR-7F


運転質量:8300kg(ドーザ含む)
標準バケット容量:0.28㎥
旋回速度:11.5 min-1
走行速度:1速2.7km/h・2速5.0km/h
最大掘削力(バケット/アーム):60.2/39.4kN
登坂能力:58%(30度)

お問い合わせ

コベルコ建機株式会社

〒141-8626 東京都品川区北品川5-5-15
TEL:03-5789-2111


Text:Reggy Kawashima

FOREST JOURNAL vol.2(2019年冬号)より転載

Sponsored by コベルコ建機株式会社

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