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スマート林業をさらに推し進めるには、林業機械のIoT化が必要不可欠だ。コマツは、最も積極的にIoT化に取り組んでいる国内メーカーの1つだろう。彼らが開発に取り組んでいる最新鋭のハーベスターの実力に迫る。
林業サプライチェーンの見える化を目指す! 最新鋭のICTハーベスターの実力は?
ドローンを活用した森林・林業調査サービスを提供するJDRONE社。今回は同社ソリューション営業部の野村英さんと水野大二郎さんにインタビュー。林業分野に参入した理由から、その精度の高さを支える技術的特徴、実践的なドローンの運用方法まで幅広くお話を聞いた。
ドローン活用をめざす林業事業体をサポート! JDRONEが林業分野にかける想い
着用が義務付けられたチェンソー防護パンツ。もうすでに「履いていたおかげで助かった……!」という人も多いと思うが、そのパンツの防護機能は経年劣化するものなのかテストしてみた。
<検証>チェンソー防護パンツは経年劣化するのか? 実際に切って試してみた
生産性を向上させ、経営の安定化につなげるために、必要とされる作業効率化。なかでも「中古林業機械」という新たな市場の開拓に挑むのが、岡山県津山市に本社を構える富士岡山運搬機株式会社だ。林業機械の導入をさらに効率化する、同社の取り組みにせまる。
林業機械に「中古」という新たな選択肢を。 機械導入を効率化する“仕掛け”とは
食に関わる木材活用法として、アメリカでブームになっているのが「ウッドプランク・グリル」という調理法。樹種を選ばず、基本的には針葉樹の板が用いられるので調達も簡単だ。食欲に木の魅力を結びつけたら、新たな需要を生み出せかもしれない。
木材を十二分に活かす調理法とは? 食×木材で息の長い“需要”を生み出せるか
チェンソーを良好な状態に保つために働いているチェーンオイルは普段はあまり注目されない存在だが、その重要性を理解すれば、商品選びの視点が変わるかも知れない。
純正だから効きが違う! ソーチェーンメーカー・オレゴンからチェーンオイルが新登場
木材をほかの食物に混ぜて食べることが、昨今注目を集めている。人体が分解できない仕組みを応用し、ダイエット食品とする試みだ。パウダー化して小麦粉や茶葉に混ぜだり、薄く剥いだかんなくずから出汁を取るなど、調理法は続々と誕生している。
木を食べる&木で調理する! 「味覚」から考える木材活用法が続々誕生中
川中・川下の動きを学ぶ、木材産業トレンドレポート。今回は林業関係者が普段あまり触れることのない川下の動向にフォーカス。製材業界を支えてきたオーアイ・イノベーション株式会社代表の田中秀幸氏にお話を伺った。
「製材の未来を支えるイノベーションを」二極化が進む、川下“製材業界”が目指すところ
川上・川中・川下の連携は、互いが互いのことを理解することからしか始まらない。ここでは林業関係者が普段あまり触れることのない川中の動向にフォーカス。今回は合板業界を支えてきた株式会社名南製作所代表の長谷川英生氏にお話を伺った。
「国産材の可能性をもっと引き出したい」 川中“合板業界”が注力するものとは?
次世代林業のライフ&ビジネス誌『FOREST JOURNAL (フォレストジャーナル)』、最新春号3月16日発行。森林空間を活用した取り組みを行う自治体・森林組合・事業体など、それぞれの事例から見えてきた成功のヒント探る。