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人手不足や高齢化、業務効率化などの問題を抱える林業。厳しい勾配の山林に入るのは、ロボットにまかせてみるのはどうか。アメリカ発の電動四足歩行ロボットが日本を、そして地球を救う?! 検証中の活用場面とは?
研究者の心を奪った四足歩行ロボット「Spot」とは?〈前編〉日本林業の救世主になるか

森林情報を関係者間で共有できていない、都度メールで作業効率が悪い、帳簿も図面も形式がバラバラ、データ同士の連携ができない、といった数々の森の悩みを解決し、効率的に情報を利活用する『PCFIMaS』の実力とは?
行政・林業現場に届け、この技術。スマート林業を実現する《森林GISサービス》とは?

群馬県イチ小さな村が実現した、木質バイオマスエネルギーの地産地消。50年もの努力が実った結果だ。木質ペレット製造から発電、さらにきのこ栽培、温泉経営まで!? 村存続の礎を築いた先進モデルを見ていこう。
小さな村の大きな挑戦!?「木質バイオマスビレッジ」とは【後編】国も選んだ先進モデル

東京から車で約2時間、群馬の最南端に位置する上野村。総面積の9割以上という恵まれた森林資源を活かし、約10年前から木質バイオマスエネルギーの地産地消を実現。小さな村から発信する先進的な取り組みを紹介!
「木質バイオマスビレッジ」に行ってみると!?【前編】小さなむらの村長の想いとは

3次元森林計測装置『OWL』は、サービス開始から7年目を迎え、導入事例は150台を越えた。その『OWL』とAIスマートグラスを組み合わせた新サービスが1月末にリリースされる。
スマートグラス越しに森林資源データを確認!『OWL-ARナビゲーションシステム』が販売開始

海外の森林管理技術はめざましく進化している。世界初、カメラ付きドローンを用いて樹幹のデータを収集するソリューションを開発した、スウェーデンの注目スタートアップ企業の事例を見ていこう。導入メリットとは?
樹木レポートを自動生成する!? 【世界初】スウェーデン自律飛行ドローンソリューション

林業に転職して3年目の林業家が生き生きと綴る「新米目線」コラム! 第7弾は「林業での体力の必要性」について。林業転職時に心配の種だった「体力」、実際はどんな場面で、どのくらい必要なんだ……?
林業って体力必要……? 《新米林業家・体験記》林業やっていけるかなと心配な人へ

木材からなるバイオマス=木質バイオマスが注目されているが、その理由はどこにあるのだろうか。木質バイオマスを利用するメリットを、林野庁『木質バイオマスの利用推進について』を参考に紐解いてみる。
木質バイオマスが注目される「5つの理由」って?【後編】燃料自給率や災害、地域活性化に

木質バイオマスを利用するメリットはなんだろう? 林野庁『木質バイオマスの利用推進について』を参考に紐解いてみよう。これからの日本の林業の道筋を示すヒントがあるはず。
木質バイオマスが注目される「5つの理由」って?【前編】2050年脱炭素実現や間伐材活用

衛生陶器の生産工程は、実は二酸化炭素排出量が多い。それに代わる環境負荷の低いソリューションとして登場したのがなんと、「木材由来の便器」! フィンランドのインテリアブランドの、今後の商品化に注目だ。