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「森林・林業白書」で最新動向にキャッチアップ! きのこの生産拡大に寄与する取組みや、林業が貢献した東日本大震災からの復興について詳しく見ていく。
【最新林業トピックス】国産きのこが人気! 東日本大震災からの復興に木材が貢献!?

食用キノコなどを生み出す菌類。その菌類が餌を探すために伸ばすふわふわとした構造 “菌糸” のポテンシャルは計り知れず、建築に活かそうというのだ。木造建築の延長にある、樹木と菌糸が融合した次世代の建築とは?
「菌」未来!? 木材と菌糸が融合した次世代の建築の形とは?

スムーズな動きで下刈りを支える、キャニコムの多目的造林機械『山もっとモット』。入社したばかりの社員でも、1人でベテラン5人分の作業をこなすことが可能になると聞いて、北海道 千歳林業の皆さんに話を伺った。
「機械操作が楽しい」。若手が林業現場でやりがいを感じることができる造林機械とは?

林野庁発表の「森林・林業白書」の重要な点をナナメヨミ! 今回は、自治体や各省庁で見直しが検討されている、地域との共生に向けた太陽光発電と、世界の森林が減っている問題を解説する。
地域と共生する《太陽光発電》と世界的な《森林減少》への対策とは?

安全に効率よく作業可能なキャニコムの多目的造林機械『山もっとモット』。安全に作業できるだけじゃない、山もっとモットの魅力とは? 現場で実際に使用するユーザーからはこんな声が……!
下刈り作業が変わる。刈り跡が美しい。 ユーザーが語る、あの造林機械の使用感とは?

技術革新が進むGIS(地理情報システム)による森林調査・解析技術。利用者のニーズに合わせた調査・解析技術の使い分けや行政機関での利用促進などが森林GISフォーラムで議論された。“森林GIS”の今とは?
これからの森林GISのあり方とは? 進化する技術の現状をレポート

最終審査を経て『ウッドデザイン賞』2023年受賞作品が決定した。『ウッドデザイン賞』は、木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰する制度。11月9日には最終審査も行われる。
『ウッドデザイン賞2023』受賞作品が決定! 多彩なジャンルから集結!

福島県南相馬市で素材生産業を営む「山英林業」の男たちの右腕として大活躍! 安定度が約16%UP、13tクラスと同幅でパワーアップした『SK165SR-7F』の実力を現場で見せてもらった。狭く粗い不整地でもぐんぐん進む…!?
悪路をも切り拓く! 林業専用機ならではのパワー&安定性で頼れるマシンの新型とは?

林野庁のホームページで閲覧できる「森林・林業白書」は、林業に関わる人が知っておきたい情報が満載の“虎の巻”。2023年度版から、フォレストジャーナル編集部が押えておきたいトピックをセレクト。
最新【森林・林業白書】押さえたい動向をナナメヨミ! 国内林業の現在は?

林業機械の自動化など、効率化・省力化すべく開発が進められるスマート林業。新しい技術は喜ばしいものだが、改めて現場視点で林業の未来を想像してみよう。森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える希望の林業とは?