注目キーワード

エコ・地域づくり

株式会社かいはつマネジメント・コンサルティング、一般社団法人森と未来の2社は、林野庁事業の一環で10月30日〜31日の2日間、子育て世代を対象とした新たな森林体験コンテンツ「ワデュケーション」のモニターツアーを開催した。

森林の可能性が広がる予感! 親子で楽しむ「ワデュケーション」とは?

地域の木材を使って、地域の職人が家具を仕立てる。株式会社フォレストヴォイスは、そんな家具業界初のコンセプトを掲げたスツールを12月1日より販売する。代表の桃澤直彦さんにお話を伺った。

地域材を地元の匠が仕上げる! 5つの樹種を用いた「純国産スツール」で森林の活性化へ

木材といえば針葉樹林が主流だが、近年林業界のあちこちで広葉樹林を木材として活用する動きが見られる。しかし、この新しい試みにはまだまだ課題が残っており、様々な会社が試行錯誤を続けているのが現状だ。

広葉樹林は林業界の新たなトレンドとなるか? 試行錯誤の続く国産広葉樹商品

「広葉樹林業」という言葉をよく耳にするものの、現在の林業はほとんどがスギやヒノキ、カラマツなどの針葉樹、それも人工林を主体にしている。せいぜい広葉樹は製紙チップとして使われる程度だ。一体何が広葉樹に向かわせているのか。

人工針葉樹による林業の行き詰まりに新たな兆し 「広葉樹林業」に可能性はあるか

働き方改革に加え新型コロナウィルス流行の影響で、いわゆる「おうち時間」が増える一方の昨今。DIY用品を扱うホームセンター(HC)はどこも活況で、木材の売れ行きも良いらしい。普通の生活者が日常的に木材を選び、購入する時代がやってきたのかもしれない。

DIYユーザーの増加は林業界の変革を促す? 業界発展のために求められているものとは

7月9日、JForest 全国森林組合連合会と農林中央金庫は、林業の成長産業化および持続可能な循環型の森林・林業経営を目的に、「低コスト再造林プロジェクト」を立ち上げることを発表した。

再造林のコストを引き下げるパラダイムシフトを! 低コスト再造林プロジェクトが始動

那須南森林組合が伐採して集めた木材は、近隣の製材工場に送られる。那須南森林組合・県北木材協同組合・株式会社トーセン・緑産株式会社共催の林業機械見学レポートの後編は、そこでどのように活用されるのかをお届けしよう。

高品質な木質バイオマス原料を製造!林業機械見学会レポート(後編)

地域木材を使用し、無人駅に地域を表すシンボルチェアを設置する『ツリー・バイ・アート』プロジェクト。この企画に込められた想いとは。アートの視点から森林資源の多様な可能性を考える、一般社団法人創造再生研究所所長の小見山將昭氏による連載コラム。

無人駅に木製アートベンチを! 地域と森を繋ぐプロジェクトとは

福井県池田町に北陸最大級の屋内木育広場「あそびハウス こどもと森」がオープンする。「木によって子供たちを育む町」を掲げる同町のおすすめ木育スポットと併せて紹介する。

北陸最大級の屋内木育広場がオープン! 「木育の町」池田町で、森と木の魅力にふれる

仲間とBBQを楽しみながら森林保全にも貢献できる。そんな素敵な炭が、間伐材を使った「LOHAsumi」だ。森林保全を持続的に支援する企業の取り組みとして、注目が集まっている。

BBQを楽しみながら森林保全! 間伐材を使った炭「LOHAsumi」が登場

1 5 6 7 8

林業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. フリーマガジン「フォレストジャーナル」最新春号 3/29発行!
  2. ベテランフォレスターが徹底比較! 現場目線で語るアイテム試着レビュー【ヘルメット編】...
  3. 【2023年版 大型チェンソー7選】メーカーに聞く「林業向け」機種、最適な1台は?...
  4. ベテランフォレスターが徹底比較! 現場目線で語るアイテム試着レビュー【防護パンツ編】...
  5. 安全性・効率が上がる 林業専用フォワーダ、登場!
  6. KANEKO重機が林業展で薪割り機を発売! モデルチェンジでさらに使いやすく進化!?...
  7. 【2024年最新】データで見る林業の労働災害の現状
  8. 『きちんと応募がくる』林業専門の求人サイトRINDOがオープン! なぜ今、開設?...
  9. 森林認証制度「PEFC」と「FSC」の違いって何? 特徴や取得方法を徹底解説
  10. 木を食べる&木で調理する! 「味覚」から考える木材活用法が続々誕生中...

フリーマガジン

「FOREST JOURNAL」

vol.19|¥0
2024/3/29発行

お詫びと訂正

» Special thanks! 支援者さま一覧はこちら