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エコ・地域づくり

プロの木こりがキャンプ場をつくる。そんなプロジェクトに、クラウドファンディングを通じて100万円を超える支援が集まった。なぜキャンプ場なのか。

持続可能な森づくりの入り口を! 北海道の林業事業体がキャンプ場の運営に挑戦!

竹の間伐材を使用したガレット「Bamboo Galette -竹害から生まれたガレット-」の販売がスタートした。開発の背景には、全国で増加する放置竹林問題を解決したいという思いがあるという。

世界初! 放置竹林問題を「食べて」解決! 竹を使用したガレットが話題に

木材を燃料として活用することを、行政はどう見ているのか? 本当に日本の森林と地域社会を豊かにするのだろうか。林野庁を訪れ、ご担当のお2人に聞いた。

林野庁も積極サポート! 木質バイオマスのエネルギー利用の推進

飛騨高山の木質バイオマス熱電併給事業には、全国で再生可能エネルギー事業を手掛けるシン・エナジー株式会社(本社:兵庫県神戸市)が参画している。同社は、どんな想いで関わり、この先どこに向かおうとしているのか。地域エネルギー事業のキーパーソン、乾正博社長に聞いた。

“地域主体”が大原則! 地元の方と共同で木質バイオマス事業を推進!

木材を燃料にして電気を生み出す木質バイオマス発電。上手に活用すれば、森を守り、地域を活性化することにも結び付くという。森林立国・飛騨高山の取り組みに、そのヒントを探る。

間伐材で「電気」と「熱」を作りだす! 飛騨高山で進むエネルギー活用術

主伐期を迎えた日本の森林資源を有効活用する手段として期待されている木質バイオマス活用。そこでは社会システムの構築とともに、高効率な林業機械が求められている。

高効率&低コストで実現! 知っておきたい「木質バイオマス利活用」のはじめかた

今、サステナブルな森林経営が世界で求められている。その根底にある最も大事なものは”自然環境保護”だ。それを訴える作品がオーストラリアの「フォー・フォレスト」だ。

サッカースタジアムが森林になる!? 自然環境保護の必要性を表現!

伐採跡地では再造林が行われるのだが、最近は苗木の植栽本数は少なめにするという低コスト造林の手法が採用されるケースが多い。しかし、植栽本数を減らせば間伐作業の選択肢が減り、木の質が落ち単価が下がる。それは本当に低コスト造林と言えるのか。山づくりの考え方を今一度見直してみよう。赤堀楠雄連載コラム「令和の林業最前線」。

「低コスト造林」一辺倒でいいのか? 良い山づくりに必要なものとは

人と自然とのつながりを感じながら、五感をフルに活かして食を楽しむオランダのイベント。開放的な空間に癒やされそうだ。

起業家や学者など750名が集結! 自然の中で食を楽しむ「フードフェスティバル」

木々の健康状態がひと目でわかる……!? ベルギーで新たなプロジェクトが始まった。街の樹木を効率的にモニタリングすることで、管理やメンテナンスに役立てる試みだ。

街の木々の健康状態を可視化! IoTを活用したプロジェクトが始動

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