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労働災害はどんなに気をつけていても起こってしまうもの。そんなときに危険から身を護るのは、正しい知識と十分な備えだ。広島県の若手企業、守岡林産では、異業種の安全対策を柔軟に取り入れ、仕事の効率アップにもつなげている。
安全対策は”KY朝礼”から! 異業種の常識を取り入れるマネジメント術

福井県池田町に北陸最大級の屋内木育広場「あそびハウス こどもと森」がオープンする。「木によって子供たちを育む町」を掲げる同町のおすすめ木育スポットと併せて紹介する。
北陸最大級の屋内木育広場がオープン! 「木育の町」池田町で、森と木の魅力にふれる

作業者のストレスを軽減する、防塵・防音性能を高めたエンジン冷却システム「iNDr」。コベルコ建機の林業専用機「SK75SR-7F」に搭載される、その仕組みについて話を聞いた。
過酷な林業現場をストップさせない! 作業者の負担を減らすエンジン冷却システムに注目

イワフジ工業が4月に発売を開始する「GS-50LSJグラップルソー」。小型のベースマシンにも取り付けられるため、さまざまなシーンで幅広く使える一台となりそうだ。
小回りが効いて使いやすい! 狭い道でも活躍する一台へと昇華させるグラップルソーとは

所有する森林を手放したい人も森林を所有したい人も多く、山林の売買は今後増える見込みだ。そこで重要になるのが、森林経営に前向きな人への譲渡だ。実は自治体も、所有権や境界線確定、譲渡先の森林管理能力の判定などの作業は苦手な分野なので、新規ビジネスとして参入余地もあるだろう。
増加する山林の売買。 “森林探偵”の需要が高まる

過酷な環境で働く林業者に朗報! 山の中の携帯圏外でもチャット通信が可能なデバイスが、いよいよ販売開始された。その概要をご紹介しよう。
林業現場の緊急時にも大活躍! 圏外エリアでもチャット通信できる“ジオチャット”とは

仲間とBBQを楽しみながら森林保全にも貢献できる。そんな素敵な炭が、間伐材を使った「LOHAsumi」だ。森林保全を持続的に支援する企業の取り組みとして、注目が集まっている。
BBQを楽しみながら森林保全! 間伐材を使った炭「LOHAsumi」が登場

林業界が抱える問題は「自分の森林がどこにあるのかわからない」「隣の山主との境界線がわからない」というものだ。そのような土地には誰も手を出すことができず、そのままにしておくと森林は消えたも同然になる。そうした事態をくい止める、新たな森林ビジネスが今、求められている。
林業界最大の問題とは何か? 新たな森林ビジネスが求められている

プロの木こりがキャンプ場をつくる。そんなプロジェクトに、クラウドファンディングを通じて100万円を超える支援が集まった。なぜキャンプ場なのか。
持続可能な森づくりの入り口を! 北海道の林業事業体がキャンプ場の運営に挑戦!

次世代林業のライフ&ビジネス誌『FOREST JOURNAL』(フォレストジャーナル)、最新春号が3/17(火)より順次配布開始! 電子版も配信中!