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農林中央金庫は、森林組合および森林組合連合会が各種安全装備を購入した場合に費用の30%を助成する「林業労働安全性向上対策事業」の利用者を募集を開始した。今年度から、研修資材や作業補助器具も助成対象装置に追加されている。
農林中金が安全装備の導入費用を助成! 森林組合と森林組合連合会が対象に
持続可能な森林経営は、SDGsでも示される世界共通の課題だ。2011 年、インドで「アフォレスト」を創業したシュベンドゥ・シャルマ氏は、植物生態学者の宮脇昭博士が提唱する「潜在自然植生」を応用し、インドで植林プロジェクトを手がけている。
日本発の植樹手法「宮脇方式」を応用! インドで行われる注目の植林プロジェクト
全国で林業ICT化が進んでいるが、林業業界は本当に業務のICT化を求めているのか? そう語るのは、FOREST MEDIA WORKS Inc.のCEO楢崎達也氏。林業事業体の経営支援者という視点から林業業界のICTを考える、同氏による連載コラム。
経営視点から林業業務のICT化を考える 〜業界は本当にICT化を求めているのか〜
高性能機械や技術開発により、作業の効率や安全性向上をめざすスマート林業。しかし、それら本体価格やランニングコストは大きな負担になる。導入前にまずできることはないだろうか。森林ジャーナリストの田中淳夫氏が「希望の林業」を語る連載コラム。
伐採現場にインカムを導入して作業効率化! スマート林業の前にできることとは
持続可能な森林経営は、SDGsでも示される世界共通の課題だ。北欧フィンランドでは、木材パルプと水のみを使用するサステナブルな繊維技術が誕生した。
原料は木材パルプと水のみ! フィンランドで開発された世界初の繊維技術とは
プロスポーツ選手が、技術を磨き、体力をつけることは、怪我を防ぐためでもある。 林業もそうだ。森のアスリートである林業者にとっても怪我が一番のライバル。 息の長いプレイヤーになるために、怪我や災害のリスクに備える安全対策の術を身につけよう。
現場を再現して、伐倒を反復練習! 注目の研修機械、伐倒練習機「MTW-01」とは
4月1日から施行された「樹木採取権制度」。国有林の伐採権を民間業者が取得できるようになった。この制度が生まれた背景と、その問題点を整理する。
樹木採取権制度がスタート、その目的と問題点は? 再造林の費用は国が負担
身も心も軽くする、カラフル&ライトなギアが「Forest Workers Gear」に登場。作業中はもちろん様々な場面に使えるアイテムが盛り沢山! 気になるギアをチェックして、春準備をはじめよう。
作業中はもちろん様々な場面に使いやすい! 機能性抜群なワークウェアアイテム5選
『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業アイテムを抽選でプレゼント! 応募締め切りは2020年6月10日(水)まで。ぜひご応募ください!
林業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は6/10まで!
2月25日に開催された「令和元年度スマート林業構築普及展開事業 報告会」の発表資料が公表された。今回はそのなかから、和歌山地域の報告を紹介する。