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トップハンドルに.325″を装着! オレゴンのスピードカットナノの実力に迫る

近年、小排気量モデルとバッテリー式モデルの高性能化が進み需要が増えている。ここでは、その「新たなパワー」に最適化されたオレゴンの新しいカッティングシステムを紹介しよう。

性能・耐久性もプロ仕様!
オレゴンの新カッティングシステム

排気量が10ccアップしたかのような錯覚を起こす!?

近年、小排気量モデルとバッテリー式モデルの性能が向上している。それに伴い、トップハンドルを使用するシーンが増えているが、従来のカッティングシステムはプロを満足させるには至っていなかった。そこにオレゴンが新製品「スピードカットナノ」を投入する。オレゴンの社外プロダクツアドバイザーの熊倉さんが教えてくれた。
 


中型機で使用されていた.325″サイズのチェーンをトップハンドルでも使える。だから、ある程度太さのある硬い木でもトップハンドルで対応できる。 

 
「これまで中型機に使用していた.325″ピッチをそのままに、各部をダウンサイズ化しているのがミソ。だから『なんで今まで無かったの?』っていうくらい軽々と切れるんです。1クラス上のチェンソーと錯覚するほどの切削スピードを得られます。新たに1台買い替えなくても簡単に高性能化できる。おススメですよ!」
 


カッティングシステムの入れ替えで中型機に迫る使用感となるため楽に樹上作業が行える。

 

軽量高性能な秘密はチェーンにあり!

「スピードカットナノ」は世界初の.325″、0.43″(1.1mm)のロープロファイルチェーンを採用したカッティングシステム。極めて狭い“あさり”が中型機並みの切削スピードを実現する。性能、耐久性も申し分ないプロ仕様だ。


95TXL(スピードカット)と80TXL(スピードカットナノ)を重ねて比較した様子。

 

DATA

スピードカットナノ

本体排気量目安:20-38cc
サイズ展開:10・12・14・16インチ
2020年内販売開始予定
 

教えてくれた人

空師

熊倉純一さん


株式会社熊倉林業代表(埼玉県さいたま市)。中学2年生の夏休みに手伝った空師の親方に魅了され、その道に進んだ生粋の林業プロ。現在は熊倉林業を営みつつオレゴンの社外プロダクツアドバイザーも務めている。
 

問い合わせ

ブラント・ジャパン株式会社

TEL:045-682-4433


写真:松尾夏樹(大川直人写真事務所) 
文:川島礼二郎

FOREST JOURNAL vol.5(2020年秋号)より転載

Sponsored by ブラント・ジャパン株式会社

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