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2019年2月、労働安全衛生法施行令等の改正により高所作業で使用する墜落制止用器具は『フルハーネス型』が原則に。2022年1月からは新規格適合の器具使用が必須になった。林業ワーカー必見ポイントを確認!
要確認! 墜落制止用器具の2022年からの新ルール。林業ではどれを選べばいいの?

タワーヤーダなど高性能林業機械、現場にとって省力化や安全などのために是非とも導入したいものだろう。しかし「はじめての操作」には心配がつきまとう。そこで操作をレクチャーする「導入指導」が行われるという。
導入指導レポート! コンラート社架線集材用クローラ型タワーヤーダ、森林組合が初導入

全国でも珍しい広葉樹を専門で扱う製材会社カネモク(岐阜・高山市)。飛騨高山産の種類豊富な広葉樹・小径木を活かしたフローリング材「森のじゅうたん」を開発。小径木の新たな可能性を見出した。
【グッドデザイン賞】広葉樹小径木の”期待の星”「森のじゅうたん」の魅力とは一体?

林業における労働災害の撲滅を図るためには、安全対策の確実な実行が必須である。今回は、事故を防ぐ職場環境づくりのための安全装備・装置について、最新動向とともに紹介しよう。
VRで林業災害を疑似体験!? 現場の事故を減らす、注目の安全教育や最新技術で見直しを

下草刈りをより効率的に行うため、作業の機械化が各地で進められている。大分県で行った令和3年度の実証では、機械が走行しやすい植栽配置を行った造林地で機械下刈りを実施し、従来型の刈払機での作業と比較した。
下刈りの常識を変える、機械導入が加速中! 省力化・コスト削減の実証結果は?

近年活発に行われている「特殊伐採」。事故の増加を懸念する声も聞かれる。安全な作業と、ツリーケア知識の普及に努める、「アーボリスト®トレーニング研究所」所長のジョン・ギャスライトさんに取り組みを聞いた。
国際基準の技術を普及! 安全な作業&ツリーケア知識を学ぶ講習会を実施。資格認定も。

鳥取県はスギやマツ、ヒノキが多く、林業が盛んな地。鳥取県中部森林組合には、日本では珍しい、夫婦で林業に携わる人がいる。ともに林業に従事するメリットは、どんな点にあるのだろう。津村夫妻に日常を聞いた。
鳥取で活躍する夫婦林業家に聞いた、『わたしたちの林業のカタチ』

コベルコ建機から、過酷な現場で活躍する「16tクラス 林業専用ベースマシン」が登場。圧倒的な走行性能でいかなる悪路にも対応する。林業現場で高パフォーマンスを実現できる、新モデルのポイントとは?
悪路に負けない、安定の足回り。16tクラス林業専用ベースマシンが新登場!

東京・檜原村でひっそりと誕生した「東京チェンソーズ」は、およそ15年の時を経て、世間から注目を集める企業となった。彼らのこれまでの歩みと、輝かしい実績にまつわるストーリー。
顔の見える林業を。端材活用に地域とのつながり──歩み続ける東京チェンソーズのいま

日本のユーザーニーズを最も良く知っているのは国内メーカーに違いない。ここでは日本の林業従事者にピッタリな、国内老舗メーカーが発売する保護ウェアを紹介しよう。