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ここ数年で世界的に広がった「化石燃料やプラスチックをなるべく使わない」という流れ。この時流に乗り、林業を成長産業として発展させていくには「パラダイム転換」が不可欠だ――。森林ジャーナリストの田中淳夫氏が「希望の林業」を語る連載コラム第1回。
【連載コラム】森林ジャーナリスト・田中淳夫氏が説く! 林業界に必要な「パラダイム転換」とは

地理情報システム(GIS)をベースとして、衛星画像やセンシング、気象、地理データなどを人工知能(AI)が解析し、効率的な木材売買へと繋げるソリューションがフィンランドで開発中だ。
木材売買の未来が変わる……!? AIが森林資源の樹種や品質を予測

スマート林業、スマート農業に対応する製品開発を行う株式会社諸岡が、新開発機のテストや現場体験が可能になる「AMI試験開発デモセンター」をオープン。開所式が行われた。
新製品を試乗できる!諸岡の新施設「AMI試験開発デモセンター」がOPEN

樹種や土壌などから樹木が生育しやすい場所を特定し、ドローンで植林! 今までよりも速く、効率的で、コストを軽減できるのが大きなメリットだ。
ドローンで上空から種をまく!? 森を育てる新たな植林ソリューションとは?

人と自然とのつながりを感じながら、五感をフルに活かして食を楽しむオランダのイベント。開放的な空間に癒やされそうだ。
起業家や学者など750名が集結! 自然の中で食を楽しむ「フードフェスティバル」

木々の健康状態がひと目でわかる……!? ベルギーで新たなプロジェクトが始まった。街の樹木を効率的にモニタリングすることで、管理やメンテナンスに役立てる試みだ。
街の木々の健康状態を可視化! IoTを活用したプロジェクトが始動

ドイツで開発中の、林業オンラインマーケット『フォースティファイ』が、いよいよ試験運用を開始。木材生産者と加工業者が直接売買できる手軽さに、注目が集まっている。
生産者と加工業者をつなぐ! 「原木売買プラットフォーム」って?

スウェーデンで、驚きの最新トラックが開発中だ。ドライバーによる運転は不要で、オペレーターの遠隔操作でトラックが動く仕組み。公道を走る日も近いかもしれない。
運転席は必要ナシ……!? 世界初、木材を運ぶ「自律走行型電気トラック」が登場

ブラジルのスタートアップ企業が、先端技術を使った森林モニタリングシステムを開発。すでに海外の一部林業地帯では、このシステムが導入されている。