投稿一覧

アーボリスト®トレーニング研究所は、国内で唯一のアーボリスト養成組織。国際安全技術を基にアーボリスト技術と知識の普及を通じて、安全第一、労働災害事故防止を目指す。今回はリスクマネジメントについて、所長のジョン・ギャスライト氏にお話を伺った。
世界基準のアーボリスト技術と知識が学べる!アーボリスト®トレーニング研究所とは?

全国に広がる「林業女子会」のムーブメント。 女性目線で林業を語ると、様々な課題への新しいアプローチが見つかるかも? 今回は林業女子会@高知の"現場部"を覗かせていただいたので、その様子をレポートする。
〈潜入レポート〉女子の目線で林業界に情報発信を! 林業女子会で挙げられた課題とは?

株式会社百森が地方自治体・森林組合向けに森林管理のコンサルティング事業を開始した。コンサルティングを依頼することで、森林管理業務をスリム化し、人員を削減しつつ実行力のある体制を構築できる。今回は、同社のサービスの特徴とメリットを整理した。
放置森林を地域資源に! 「西粟倉モデル」のノウハウを活かした話題のコンサルティング

他業界では進むICT化。林業業界ではなぜ進まないのだろうか。ポイントは林業が「補助制度の基に成立している業種」であることだ。林業業界のICTを考える、FOREST MEDIA WORKS Inc.のCEO楢崎達也氏による連載コラム。
林業事業体でICT化が進まない理由を考える 〜業界は本当にICT化を求めているのか〜

鳥取県八頭郡智頭町で、ICTで地方山間部の課題解決をめざす「山村ICT化推進プロジェクト」がスタートした。官民一体となった取り組みに注目が集まる。
企業と自治体がタッグ! 林業後継者の確保を目指す”山村ICT化推進プロジェクト”とは

チェンソーアートはセミプロや趣味として熱中する人も増え、日本のチェンソーアート人口は、推測で1万人以上になっている。ではチェンソーアートが林業に与える影響とはなにか。チェンソーアートの担い手、林業地の2つの観点から改めて考えてみよう。
チェンソーアートが林業に与える影響とは? 地域活性化・経済活性化のカギに

チェンソーアートをご存じだろうか。チェンソーで丸太を削って彫刻するアートである。ただ、これを仕事である林業から離れた芸だと考えているのならば、それは認識不足だ。林業振興の一環として普及に努められたチェンソーアートの価値を見直してみよう。
チェンソーアートは林業を支えるビジネスになるか? 安全管理や技術向上に貢献

林野庁では、伐木造林作業と造林作業において過去に数多く発生した林業労働災害の事例をまとめている。林業労働災害の防止対策の1つとして、災害事例を整理分類することは有効な手段だ。原因と対策をしっかり分析・検討し、再発を防ごう。
林業労働災害の発生を事前に防ぐ!4つの事例から見る原因とその対策法

チェンソーによる伐木作業の安全講習はいまだにテキストによる教科書学習が中心。そんな状況を解決するのが、仮想空間で伐木に伴う労働災害を疑似体験し、労働災害の未然防止をはかることを目的に開発された「林業労働災害VR体験シミュレーター」だ。
疑似体験で労働災害の未然防止を! VRによる世界初の林業労働災害防止講習とは?

林業界に投入される最新アイテムに、安全に配慮した製品が増えている。 “働く人に優しい”という側面は、常に危険と隣り合わせの林業界においては、欠かせないキーワードだ。そこでここでは、安全性という切り口から、最新の林業アイテムを紹介しよう。