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C.W.ニコルの森づくりの記録「森と人との関わり方」の連載。第3回目のテーマは森林の復活。英国の森林は狂牛病問題を機に復活したが、同国に森を育てきった人間がいないことを危惧する同氏。樹木病害を防ぐためにも、土地の性質に合わせた林業をすることが重要だ。
土地の性質に適合した森の運営を C.W.ニコルさんが目指した森林・林業の再生
2月25日に開催された「令和元年度スマート林業構築普及展開事業 報告会」の発表資料が公表された。今回はそのなかから、福島地域の報告を紹介する。
〈スマート林業の実践事例を読み解くvol.1〉準天頂衛星(QZSS)の測位の実力は?
森林に関わる法制度と税制の変更にともない、国際航業が提供する『森林情報コンサルティング』に注目が集まっている。それは一体どのようなサービスなのだろうか?
森林計測・解析から林地台帳やGISまでサポート! 注目のコンサルティングサービス
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府は林業経営体(森林組合、素材生産者、自伐林家など)で感染者が発生した場合の基本ガイドラインを公開した。今、私たちには何が求められているのだろう。
新型コロナウイルスが発生した際のガイドラインが公開! 林業従事者にできることとは
3月6日に閣議決定された森林組合法改正案。今国会での成立が見込まれる改正案によって、森林組合にどんな変化が見込まれるのか。3つのポイントに絞って整理した。
森林組合法改正案が閣議決定! 法案成立前にポイントを理解しよう
スウェーデン生まれの運搬機械メーカー・HIABが開発した『HiVision』は、カメラベースの3Dビジョン技術を駆使した林業用クレーンの新たな操作ツールだ。この最新機器を導入した岩手県の古里木材物流の創業者・畠山氏に、その効果と狙いについて話を聞いた。
トラックキャブの助手席からクレーン操作で効率化! 木材物流会社の革新的な労働環境
労働災害はどんなに気をつけていても起こってしまうもの。そんなときに危険から身を護るのは、正しい知識と十分な備えだ。広島県の若手企業、守岡林産では、異業種の安全対策を柔軟に取り入れ、仕事の効率アップにもつなげている。
安全対策は”KY朝礼”から! 異業種の常識を取り入れるマネジメント術
福井県池田町に北陸最大級の屋内木育広場「あそびハウス こどもと森」がオープンする。「木によって子供たちを育む町」を掲げる同町のおすすめ木育スポットと併せて紹介する。
北陸最大級の屋内木育広場がオープン! 「木育の町」池田町で、森と木の魅力にふれる
作業者のストレスを軽減する、防塵・防音性能を高めたエンジン冷却システム「iNDr」。コベルコ建機の林業専用機「SK75SR-7F」に搭載される、その仕組みについて話を聞いた。
過酷な林業現場をストップさせない! 作業者の負担を減らすエンジン冷却システムに注目
イワフジ工業が4月に発売を開始する「GS-50LSJグラップルソー」。小型のベースマシンにも取り付けられるため、さまざまなシーンで幅広く使える一台となりそうだ。