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高性能林業重機の導入は、労働災害防止対策として大きな意味を持つが、ベースマシンの選定にあたって安全装備に着目すれば、その安全性をさらに高めることが可能だ。今回は住友建機の高性能林業機械『SH135X』の安全装備についてチェックしよう。
ベースマシン選定は安全装備に着目を! 高性能林業機械『SH135X』で安全性向上へ

『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業アイテムを抽選でプレゼント! 応募締め切りは2020年9月16日(水)まで。ぜひご応募ください!
林業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は9/16まで!

樹木の幹と天然水だけを原料としたブレンドティー「konoki(このき)」。その製品化に向けてのクラウドファンディングが7月6日からスタートした。目標金額は150万円。3,000円からの支援が可能だ。
“木を飲む ”ことで森をもっと身近に! 木の幹からつくるお茶「konoki」とは

地拵えや下刈りで活用できるアタッチメントだが、実際現場ではどのように使われているのだろうか? 今回は、草刈りアタッチメント 「FLAIL-CUT」が導入された現場『鹿児島県南大隅町/駿河木材有限会社』を訪ねて、お話を伺った。
下刈り作業の人手不足を解消! ミニ油圧ショベルに装着できる草刈りアタッチメント

森林環境再生を目的とする森林アクションプラットフォーム・アプリ「weMORI(ウィモリ)」は、7月7日から、開発資金を調達するためのクラウドファウンディングを開始した。
ワンタップで森林を救う! 世界中の森林保護活動に寄付できるアプリ「weMORI」

林業者にとって夏といえば下刈りの季節。日陰のない猛暑のなかでの作業となるため、少しでも効率的に作業できるものを選びたいもの。今回は、メーカーのイチオシ製品、共立の刈払機「SRE2730P」を紹介。
中速回転でもパワフルな下刈りを実現! 山林用エンジンを搭載した耐久性抜群な刈払機

株式会社sonrakuが小型木質バイオマスコジェネ事業(熱電併給事業)への参入を発表した。従来のバイオマスシステムとの違いはどこにあるのか。ポイントを整理しよう。
森林資源に応じたバイオマス利用へ! “地域”から生まれる熱を使った新事業とは

林業における現場のマンパワー不足を解消してくれる、グラップルプロセッサ。イワフジ工業のチルト機能搭載「GP-35B」は、2017年の発売以来、高い評価を集めている。
傾斜地での造材ならこの一台! 施業効率アップかつ人手不足を解消できる注目のプロセッサとは?

令和元年度の林業白書のなかから、特集「持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する森林・林業・木材産業」の内容をご紹介。前編ではまず、グローバルな視点からSDGsと森林の結びつきを整理する。
SDGs×林業の関わりとは? 森林・林業白書から改めて整理する〈前編〉

林野庁は6月30日、令和3年に予定される「森林・林業基本計画」の変更に向けて、一般からの意見の募集を開始した。そこで募集の内容などを整理するとともに、現行計画の特徴がわかる学術論文を紹介したい。