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林業従事者にとって“相棒”と呼ぶべき存在がチェンソーだ。作業に適したチェンソーを使うことで、作業は効率的になる。あらゆる林業従事者を満足させるチェンソーとは、どのようなものなのだろうか。
メーカー担当者に聞いた! チェンソーの賢い選び方
イワフジ工業株式会社は10月14日、送材力と耐久性に優れた新型ハーベスタ「GPH-45A」の販売をスタートした。今回は、その実力の秘密に迫る。
さらに進化したハーベスタGPH-45Aが登場! その圧倒的な送材力と耐久性に迫る
持続可能な林業経営に欠かすことのできない再造林。この「初期投資」をいかに圧縮して、収益性を高めていけばいいのか。今回は4つのポイントをチェックしよう。
持続可能な林業経営に欠かせない! 4つのポイントから見る低コスト再造林の最新動向
林業界に新しい風を吹き込もうと、様々な取り組みを行う小友木材店代表の小友康広さん。家業である木材店の代表を務める傍ら、都内のIT会社に勤務する小友さんはITの発想を林業にも取り入れ次々と事業を起こしている。
【副業×林業】小規模林業を支える小型運搬機「山猫」とは? スキマ時間を利用する新しい林業
富士山西麓の朝霧高原で林業とキャンプ場を展開する「株式会社ふもとっぱら」。富士山を望む広大な敷地はキャンパー憧れの“聖地”として年間約20万人が訪れる。山を開放し、林業の従業員とともに始めた「林業+キャンプ場」の兼業は大きな恵みをもたらしている。
【キャンプ場×林業】年間20万人が訪れるキャンプ場に聞く! 兼業が生み出す相乗効果
北海道で苗木の生産・販売に取り組んできた大坂林業は、苗木生産の工程にユニバーサルロボット社の協業ロボットを導入したことを発表した。苗木生産機械化の最前線に迫る。
人手不足に悩む苗木生産者の救世主!? コンテナ苗の生産を支える協業ロボットが登場
造林作業の革命児「多目的造林機械 山もっとモット」が全国各地で活躍中! なんと伐根・下刈・苗運搬・残材集材を1台でこなす優れもの。様々な課題の解決&作業の機械化を加速させるのではないだろうか。
伐根・下刈・苗運搬・残材集材を1台で! 造林作業の革命児「山もっとモット」に迫る
木材といえば針葉樹林が主流だが、近年林業界のあちこちで広葉樹林を木材として活用する動きが見られる。しかし、この新しい試みにはまだまだ課題が残っており、様々な会社が試行錯誤を続けているのが現状だ。
広葉樹林は林業界の新たなトレンドとなるか? 試行錯誤の続く国産広葉樹商品
アドイン研究所の森林3次元計測システムOWL(アウル)。間伐の現場で活躍するツールだが、再造林の低コスト化にも応用できるという。開発責任者である塩沢恵子さんにお話を伺った。
ノウハウの「見える化」で、低コスト再造林を加速! 森林調査を変える革新ツールに迫る
「広葉樹林業」という言葉をよく耳にするものの、現在の林業はほとんどがスギやヒノキ、カラマツなどの針葉樹、それも人工林を主体にしている。せいぜい広葉樹は製紙チップとして使われる程度だ。一体何が広葉樹に向かわせているのか。