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林業に携わる人々を支えるガチャガチャ、ウッドデザイン賞を受賞! 『1本まるごと販売』を続ける東京チェンソーズがつくるのは、木と人の温もりを感じる林業会社の夢と希望がつまったオモチャだ。
「山男のガチャ」って知ってる? 林業と地域を救う、夢と希望がつまった注目のオモチャ

神奈川県小田原市と小田急電鉄が連携し、鳥獣被害の問題解決に取り組むハンターバンクが2021年11月からスタート。免許を所有していても活動の場がないペーパーハンターよ、いざ小田原に集え!
鳥獣被害に悩む農林業者と初心者ハンターをマッチング! ハンターバンクの取り組み

販売開始以来、利用者数が80事業体近くに広がっているアドイン研究所の森林3次元計測システムOWL(アウル)。人工林の集約化施業にOWLを積極導入中のユーザーに、現場での活用方法や今後の可能性を聞いた。
「施業内容の見える化」で山主の信頼獲得へ! 集約化現場には森林3次元計測システムを

LOCAL BAMBOO株式会社(本社:宮崎県延岡市)が2020年11月より生産・販売を始めた「延岡メンマ」。規格外の地元産タケノコをメンマに加工し、地域の「竹害」を解決する“おいしい”取り組みだ。
おいしく“食べて”、放置竹林の問題を解決! 「延岡メンマ」の美味しい取り組み

「主伐期を迎えているのに施業許可が得られない……」日本の多くの事業体が直面しているであろう、そんな状況を打破しようと、石川県である取り組みが行われている。
石川県の挑戦! 主伐期を迎え取り組んだ、「繋がる林業」を実現する【SCM施策】って?

サプライチェーンマネジメント(SCM)を実現するうえで欠かせないのが日々の材積管理だ。住友建機が販売するKESLA社のハーベスタを導入した、愛媛県・南宇和森林組合の事例を紹介しよう。
作業しつつ自動データ保存! ICTハーベスタが材積量を見える化「大きな価値感じる」

川上から川下まで、木材をとり需給者に届けていく林業サプライチェーン。労働力不足対策や効率化など山積みの課題に対し、森林データを共有、連携することが必要だ。林業における流通網のいまを見ていこう。
【SCMの課題】「山とつながる」だけでは不十分? 健全なチェーン構築の必要条件とは

木造・木質化に関心が集まる中、ヒノキ主産地の高知県高岡郡四万十町に2022年4月、木造の大規模建築物向けの部材生産に対応する大型製材工場がオープンする。特産「四万十ヒノキ」の新たな販路開拓を目指す。
非住宅向けの大型製材工場が高知に稼働。「四万十ヒノキ」PR、木材利用促進へ

アジア航測が提供するスマート林業技術を、広大な森林を管理する三井物産フォレストが導入。ここでは、その両社の対談をお届け! 導入の狙いからメリット、運用することで見えてくる未来について語っていただいた。
高精度&効率化を実感! データを一元管理できるアジア航測の技術、使ってみた感想は?

欧州を中心とした木材業界が、建造環境での木材の使用を推進するマニフェスト「タイム・フォー・ティンバー」を発表した。気候変動問題に対して、林業業界・木材業界が持つ可能性とは?