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林業従事者の必須スキルであるソーチェーンの目立て。今は難なくできるベテランでも、駆け出しの数年間はチェーンを無駄に交換してしまったり、目立てにも必ず悩みがあったはずだ。そんな中、手軽に切れ味を蘇らせてくれる目立てサービスが始まった。
「切れ味」を手軽に復活! 全国対応の「ソーチェーン目立てサービス」が始動

事故は定常時に発生するのではなく、たまたまが重なった時に発生するものだ。だからこそ、定常時のルーティーンが大事と語る、経営支援のプロ・楢崎達也の連載コラム「次世代林業Lab」。
そもそも事故とは「たまたまの時」に発生する。大切なのは定常時のルーティン

林業経営を行う際のヒントを学ぶ方法はさまざまある。その中でも今回注目したいのは、カードゲーム。小学生から熟練者まで幅広い層が楽しめるものも紹介する。森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える希望の林業。
林業・木材について考えるカードゲーム6選を紹介! 多方面に目を向けるきっかけに

森林経営活動によるJ-クレジットの登録を受けた上伊那森林組合。30数名の個人所有林を含むエリアで、プロジェクトをとりまとめた業務課長補佐の池亀真樹氏に、成功のポイントを詳しく聞いた。
J-クレジット登録経験者に聞いた! プロジェクト登録や合意形成のポイントとは?

森林のCO2吸収量を取引できる形にした「J-クレジット」。カーボンニュートラルを目指す流れが強まる中、森林管理プロジェクトによる取り組みが急増している。改めて、J-クレジット制度とは何か、森林組合が取り組むメリットとは何かについて解説する。
CO2の吸収量を売買!持続可能な「J-クレジット森林管理プロジェクト」をもっと知ろう!

日々進化する安全装備。全森連による最新『安全対策商品カタログ』のなかから、2024年度に新登場&注目のアイテムを7つ紹介する。
林業現場の安全対策アイテム7選。新登場&注目アイテムを紹介!

日々進化する安全装備。全森連による最新『安全対策商品カタログ』の中から、2023年度に販売数が多かったアイテムを6つ紹介する。
林業現場の安全対策アイテム6選。2023年度、売れたアイテムはコレ!

林業者の頭部保護に欠かせないヘルメットにおいて、先進デザインで次世代林業者の定番アイテムになりつつあるのがファナー製ヘルメット「PROTOS®」。その機能性へのこだわりを聞いた。
安全性×抜群のフィット感&軽さのヘルメット! 製品へのファナーのこだわりとは?

チェンソー使用時の安全性を高めるための防護ズボンのJIS規格が改正され、この1月から運用が始まっているが、実はまだそれを知らない人も多いという。防護ズボンのパイオニアがJISについて語る。
改正JISに適合した防護ズボンに切り替えを! いち早く対応を開始したトーヨの想い

チェンソーユーザーに欠かすことのできない、防護服。着用する側として、2019年8月に防護ズボン着用の完全義務が始まって久しいが、その後、作る側でも着々と安全性を定めた規格が更新されている。そのポイントを紹介する。