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林業を副業にするのか、副業で林業を支えるのか。いずれにしても山を維持するためには、多角的な取組を行い両方のバランスをとることが大切だ。森林ジャーナリストが考える林業の未来とは。希望の林業コラム。

山を維持するための働きかたとは? 林業と副業のバランスを考える

これまで43回に渡って森林・林業・環境機械展示実演会を開催してきた林業機械化協会。同協会の坂田幹人さんに、林業機械の最新動向と普及活動にかける思いを伺った。

安全と効率の両立を実現! 作業を支える林業機械のイマとミライ

『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業アイテムを抽選でプレゼント! 応募締め切りは2020年12月13日(日)まで。ぜひご応募ください!

林業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は12/13まで!

世界では林業経営に欠かせない制度として広がる森林認証制度。日本では認証を受けても木材価格が上がらないため低調だった。しかし、新たな動きも登場している。森林で生産されたものには何でも認証ラベルをつけられることを用いた「ブランド化」だ。

<事例>森林認証制度に新たな動き! 認証そのものを環境面におけるブランド価値に

森林計画に則らない過剰伐採や再造林無視、あげくは無茶な道路開削で山崩れなどの事態を抑えるために考えられた方法の一つ、森林認証制度。すでに国土の森林のほとんどが認証を取得している国もある一方で、日本の取得率はいまだ8%程度だという。

森林認証制度は林業のプラットフォームになるか 未認証木材を取引対象から外す動きも

林業において現場まで資材を運ぶ労力と時間コストは大きな課題。そんな悩みを解決するべく開発されたのが運搬ドローン「いたきそ」だ。低コスト化の鍵を握るその実力について伺った。

低コスト化を実現するキーアイテム! 運搬ドローンの省力化は笑顔も届ける!?

低コスト再造林がなぜいま注目されているのか? どのくらいのコストが削減できるのか? などの疑問にお答え! あわせて未来の造林を担う注目技術をご紹介。

【Q&A】低コスト再造林のススメ! 未来の森づくりを担う最新技術3選

山林をデータ化して管理するため、独自でソフトウェア開発を続けてきた晃洋設計測量。山を知る開発者だからこそ実現したラインナップをご紹介しよう。

山を知る開発者だからこそ実現! 異次元の使いやすさを誇る山林管理サービス

現場主義を徹底し、ユーザーの声を細かく反映したベースマシンを数多く送り出してきたコベルコ。今回は、豊富なラインアップに新たに加わった最新モデルや、冷却機器の目詰まりを起きにくくするコベルコ独自の冷却システムをご紹介する。

狭い作業道・急傾斜地でもパワフルに活躍! コベルコに新モデル登場

林業業界では、通常、民間企業・行政組織で行われているベテランを組織の中で活用していく仕組みがないのはなぜなのだろうか。FOREST MEDIA WORKS Inc. CEO 楢崎達也氏は、「ベテランが若手を育成する組織構造を整える必要性がある」と語る。

林業事業体が困っている!?「ベテランはなぜ若手に技術を教えないのか」問題

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