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今年もクマが人里に多数出没している。しかし、対策はどれも「人間の住む領域にクマが入って来ることへの対策」であった。クマに遭遇したとき・しないためにどのような対策をすべきか、改めて確認しよう。森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える希望の林業。
クマとの遭遇、そのときどうする?

2024年夏号が配布スタート。今号では、伐木チャンピオンシップレポートをはじめ、世界で活躍するチェンソーやハーベスタなどの新製品、循環型農林業の取り組みなど、さまざま広がる次世代林業の事例やサービスを紹介します。
フリーマガジン「フォレストジャーナル」最新夏号 6/28発行!

林業業界の合言葉は「作業効率を追え!」。しかし、安全と効率どちらがが大事なのだろうか?改めて、組織的な安全ルールについて、確認してほしい。経営支援のプロ・楢崎達也の連載コラム「次世代林業Lab」では、改めて組織的な安全ルールを定めることの重要性を考える。
「いつか事故が起きちゃう」と思いながら仕事していませんか?

林業従事者の必須スキルであるソーチェーンの目立て。今は難なくできるベテランでも、駆け出しの数年間はチェーンを無駄に交換してしまったり、目立てにも必ず悩みがあったはずだ。そんな中、手軽に切れ味を蘇らせてくれる目立てサービスが始まった。
「切れ味」を手軽に復活! 全国対応の「ソーチェーン目立てサービス」が始動

事故は定常時に発生するのではなく、たまたまが重なった時に発生するものだ。だからこそ、定常時のルーティーンが大事と語る、経営支援のプロ・楢崎達也の連載コラム「次世代林業Lab」。
そもそも事故とは「たまたまの時」に発生する。大切なのは定常時のルーティン

林業経営を行う際のヒントを学ぶ方法はさまざまある。その中でも今回注目したいのは、カードゲーム。小学生から熟練者まで幅広い層が楽しめるものも紹介する。森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える希望の林業。
林業・木材について考えるカードゲーム6選を紹介! 多方面に目を向けるきっかけに

森林経営活動によるJ-クレジットの登録を受けた上伊那森林組合。30数名の個人所有林を含むエリアで、プロジェクトをとりまとめた業務課長補佐の池亀真樹氏に、成功のポイントを詳しく聞いた。
J-クレジット登録経験者に聞いた! プロジェクト登録や合意形成のポイントとは?

森林のCO2吸収量を取引できる形にした「J-クレジット」。カーボンニュートラルを目指す流れが強まる中、森林管理プロジェクトによる取り組みが急増している。改めて、J-クレジット制度とは何か、森林組合が取り組むメリットとは何かについて解説する。
CO2の吸収量を売買!持続可能な「J-クレジット森林管理プロジェクト」をもっと知ろう!

日々進化する安全装備。全森連による最新『安全対策商品カタログ』のなかから、2024年度に新登場&注目のアイテムを7つ紹介する。
林業現場の安全対策アイテム7選。新登場&注目アイテムを紹介!

日々進化する安全装備。全森連による最新『安全対策商品カタログ』の中から、2023年度に販売数が多かったアイテムを6つ紹介する。