悪路に負けない、安定の足回り。16tクラス林業専用ベースマシンが新登場!
2022/04/15
コベルコ建機から、過酷な現場で活躍する「16tクラス 林業専用ベースマシン」が登場。圧倒的な走行性能でいかなる悪路にも対応する。林業現場で高パフォーマンスを実現できる、新モデルのポイントとは?
林業現場に適した
パフォーマンスを実現
コベルコ建機の林業専用機「K-FOREST」シリーズに新たに加わった「SK165SR-7F」。悪路に負けない走行性と、現場にあわせた構造の強化で、林業現場での高パフォーマンスを実現する。
全幅は13トンクラスと変わらない2,490mm。日本の林業現場の狭い環境でもストレスなく作業が可能だ。
最低地上高は500mm。13トンクラスに比べて25%アップし、高い切り株も容易に越えられる。
Machine point
POINT 1 抜群の走行性能
専用のクローラフレームと走行モーターを採用。安定性を確保しつつ、ぬかるみがひどい場所でも抜群の走行性能と、登坂性能を発揮。
POINT 2 狭い林道でもスムーズに
小回りの効く車幅に加え、左右のクローラ操作に応じて最適な作業油量を分配するため、狭い林道や土壌でもスムーズな旋回が可能。
POINT 3 アタッチメント駆動力も向上
78.6kWの高出力新型エンジンの搭載と、アタッチメントへの流量の向上で、高い駆動力を実現。様々な作業をストレスなく行える。
DATA
●標準バケット容量(山積):0.5㎥
●定格出力:78.6kW(ファン付き)
●旋回速度:11.0min-1
●走行速度:1速2.4km/h、2速4.7km/h
●登坂能力:70%(35度)
●最大掘削力:バケット105.4kN、アーム64kN
林業専用機ならではの機能を動画でCHECK!
問い合わせ
コベルコ建機株式会社
東京本社/〒141-8626 東京都品川区北品川5-5-15
※記事中の画像に使用されているアタッチメントはイメージです。
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