注目キーワード

> イノベーション

森林火災も効果的に消火できる! エストニアで誕生した安全かつ強力な消火ロボット

サステナブルな森林経営は、SDGsでも示される世界共通の課題だ。エストニアでは森林火災を効果的に消化するロボットが誕生!

エストニア発
強力な消化ロボット

エストニアの無人地上車両開発企業ミルレム・ロボティクスと泡消火技術に強みを持つオランダのインノVフォームが独自の消火ロボットを共同で開発した。ミルレム・ロボティクスの無人地上車両「マルチスコープ・レスキュー」とインノVフォームの消火システムを組み合わせたもので、サーマルカメラ、赤外線カメラ、ガスや有毒化学物質を検知するセンサなどによって火災現場の状況を把握しながら、消防士が遠隔で操作する仕組みだ。
 
このロボットの最大積載量は1200キロで、様々な消火装置やタンクを搭載でき、1分間に最大2万リットルの水と泡を放出する。森林火災の際は空中からも投下でき、より安全かつ効果的な消火活動を展開できる。

©Milrem AS




文:松岡由希子

FOREST JOURNAL vol.4(2020年夏号)より転載

林業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 超軽量2.3kgと冴える切れ味! 名機「CS252T」が選ばれ続ける理由
  2. 【2025年版 チェンソー7選】メーカーに聞く「林業向け」機種、最適な1台は?
  3. ハーベスタの能力を引き出す日本キャタピラーの林業仕様機。 最適な組み合わせで現場の生産性を高める
  4. フリーマガジン「フォレストジャーナル」最新秋号 9/1発行!
  5. 諸岡の林業機械4選。フォワーダの進化と木材破砕機で現場の生産性を向上
  6. 林業用ヘルメットがクマ対策に!? 仕掛け人に聞く「PROTOS®」は、なぜ有効か
  7. 急斜面や重機が入れない環境での効率的な木材搬出を実現! ハイブリッド式で進む林業の低炭素化
  8. ヒアブの超ロングセラーが大幅リニューアル! 林業クレーン「LOGLIFT Z.105F」の実力
  9. ベテランフォレスターが徹底比較! 現場目線で語るアイテム試着レビュー【ヘルメット編】
  10. 林業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は2026/12/6まで!

フリーマガジン

「FOREST JOURNAL」

vol.29|¥0
2026/9/1発行

お詫びと訂正

» Special thanks! 支援者さま一覧はこちら