注目キーワード

イノベーション

ブラジル企業が開発! IoTとAIを活用した森林モニタリングシステムがスゴい

ブラジルのスタートアップ企業が、先端技術を使った森林モニタリングシステムを開発。すでに海外の一部林業地帯では、このシステムが導入されている。

樹高や胸高直径を計測し、
森林資源の状況を解析!

ブラジルのスタートアップ企業「ツリーヴィア」によって開発された『スマートフォレスト』は、IoT(モノのインターネット)と人工知能(AI)を活用した、森林向け遠隔モニタリングシステムだ。


Treevia Forest Technologies

サンプルとなる樹木に専用無線センサーを装着し、その樹高や胸高直径などを定期的に計測。測定データはクラウドサーバーに集約され、衛星データ、気象データ、地理データなどと統合したうえで、機械学習(ML)アルゴリズムが林業地ごとの森林資源の状況を解析する仕組みだ。

『スマートフォレスト』にはタブレット端末などを介してどこからでもリアルタイムでアクセスでき、樹木の成長レベルや健康状態など、森林資源の状況をいつでもリアルタイムでモニタリングできる。

これまでに、ブラジルのマホガニー林やチーク林などでこのシステムが導入されている。


Treevia Forest Technologies

 

DATA

Treevia Forest Technologies


TEXT:Yukiko Matsuoka

関連記事

林業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 行政・林業現場に届け、この技術。スマート林業を実現する《森林GISサービス》とは?...
  2. ベテランフォレスターが徹底比較! 現場目線で語るアイテム試着レビュー【ヘルメット編】...
  3. 小さな村の大きな挑戦!?「木質バイオマスビレッジ」とは【後編】国も選んだ先進モデル...
  4. 樹木レポートを自動生成する!? 【世界初】スウェーデン自律飛行ドローンソリューション...
  5. 「木質バイオマスビレッジ」に行ってみると!?【前編】小さなむらの村長の想いとは...
  6. 様々な工夫を凝らして森林の回復を目指す! 林業家の努力と取り組み
  7. 森林認証制度「PEFC」と「FSC」の違いって何? 特徴や取得方法を徹底解説
  8. スマートグラス越しに森林資源データを確認!『OWL-ARナビゲーションシステム』が販売開始...
  9. 今後は”カーボンオフセット”の時代? 【木質チップ】にJ-クレジットで先行投資を!...
  10. フリーマガジン「フォレストジャーナル」2022年冬号 12/15発行!

フリーマガジン

「FOREST JOURNAL」

vol.14|¥0
2022/12/15発行

お詫びと訂正

 


 


Follow Me


» Special thanks! 支援者さま一覧はこちら