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2023年6月に林業における求人・就職支援事業『RINDO』を立ち上げた中村就さんは、求人サイト開設に向け、起業一年目をひた走っている。なぜ今、林業専門の求人事業をはじめたのだろうか?
『きちんと応募がくる』林業専門の求人サイトRINDOがオープン! なぜ今、開設?

和歌山県田辺市にある林業ベンチャー・株式会社中川。“伐らない林業”を目指している。育林に特化した造林会社の取り組みも特徴的だが、さらに注目したいのは「新しい林業の働き方」。創業者の中川雅也さんに話を聞いた。
“伐らない林業”が目指すもの【後編】中川流、新しい林業の働き方とは?

林業を生業にする多くの人にとって、“伐採”は欠かせないフローだろう。その一方、和歌山県田辺市にある株式会社中川は、“伐採”を引き算した「新しい林業の在り方」を目指し、2016年に起業した画期的な林業ベンチャーだ。育林に特化した造林会社が目指すものとは? 創業者の中川雅也さんに話を聞いた。
地域を繋ぎ、森を豊かにする【前編】“伐らない林業”が目指すものとは?

作業の効率化を可能にする機械化林業の普及にともない、様々な弊害も目立つようになった。この弊害に対処すべく導入されるガイドライン作成について森林ジャーナリスト・田中淳夫が語る。
効率化を目指す機械化林業には弊害も? ガイドライン作成で素材生産業の質の向上へ

「森林環境税」と「森林環境譲与税」がどのように徴収され、使われているのか、考えてみたことはあるだろうか。都市住民の目線で考えてみよう。森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える希望の林業とは?
「自分が払った税の行方は?」都市住民の目線で森林環境税の使い道を考えよう!

使用機械によって生産効率が大きく左右される薪割り作業。より使いやすくモデルチェンジしたプロセッサー内蔵型薪割り機「KJ380」は、プロからビギナーまで使い手を問わず快適な薪割り作業を約束する高性能マシンだ。
KANEKO重機が林業展で薪割り機を発売! モデルチェンジでさらに使いやすく進化!?

林業といっても、世界中、日本国内でもさまざま。地形、気候によりやり方は多様にあり、地域にあわせた工夫が見られる。今回は雪国の林業に焦点を当て、雪を生かした林業と雪対策のアイテムなどを紹介する。
雪国の林業ってどんなもの? 雪を生かして、寒さをしのいで真冬の林業を乗り越える!

普及が進む森林解析ソフト。しかし広葉樹を含めた単木単位での樹種識別はこれまで難易度が高いとされてきた。そんな「不可能」を可能にし、J-クレジット創出にも対応した画期的なソフトウェアが今、注目を集めている。
京大発企業が開発! 林業現場で“気軽に使える”ドローン+AIの森林計測ソフトとは?

「J-クレジット」とは、削減したり吸収したりしたCO2の量を、企業間などで取引できる一つ。国の認証によって発行され、日本国内で取引されるものだ。実際に、創る・売る・買うにはどうしたらよいのだろうか。
J-クレジットを創る・売る・買うには? 林業ワーカー向けのカーボン・クレジット講座③

大阪府唯一の村で、指定過疎地である「千早赤阪村」。大和葛木山から金剛山域の河内林業の付加価値の発見に向け、森林関係者が同地に訪れた。里山資源をアートの視点で森林資源の可能性を考える、小見山將昭氏の連載コラム。