林業者の頭部保護に欠かせないヘルメットにおいて、先進デザインで次世代林業者の定番アイテムになりつつあるのがファナー製ヘルメット「PROTOS®」。その機能性へのこだわりを聞いた。

チェンソー使用時の安全性を高めるための防護ズボンのJIS規格が改正され、この1月から運用が始まっているが、実はまだそれを知らない人も多いという。防護ズボンのパイオニアがJISについて語る。

チェンソーユーザーに欠かすことのできない、防護服。着用する側として、2019年8月に防護ズボン着用の完全義務が始まって久しいが、その後、作る側でも着々と安全性を定めた規格が更新されている。そのポイントを紹介する。

『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業アイテムを抽選でプレゼント！　応募締め切りは2024年3月3日（日）まで。ぜひご応募ください！

森林組合が林業ウェアをゼロから企画、販売しているという――。装備を「使う側」である森林組合が「開発」をしているということを聞きつけ、開発担当者に話を伺った。

林業に転職して4年目の林業家が生き生きと綴る「新米目線」コラム！ 第11弾は「チェンソーパンツの洗濯」について。メーカーによってルールが異なる防護服。何日おきに洗うのが正解……？

全森連による最新『安全対策カタログ』のなかから、今年度から新規掲載された注目の防寒・便利アイテムを6つピックアップ！ 夏は涼しく、冬は暖かい靴下や耳栓、スズメバチ撃退スプレーまで紹介。

日々進化する安全装備。全森連による最新『安全対策カタログ』のなかから、今年度から新規掲載された注目のアイテムをピックアップ！　防護アイテムからは4つの商品を紹介する。

林業現場はほとんどが屋外で、生えている樹種やその時の天候で環境が異なるもの。さまざまな現場で、どのようなHi-Vis製品が機能するか、ポイントをおさえていこう。

「Hi-Vis」とは、自然界にほぼ存在しないとされる蛍光色や反射材などを使用し、目立つことを目的としたワークウエア。戦隊ヒーローを思わせるド派手なカラーで人々の安全を守るアイテムが、注目を浴びている。