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他業種交流でイノベーションを!『SUSTAINABLE FOREST ACTION 2020』参加者募集中

林業人材と事業開発人材とのコラボレーションによって森づくりの課題の解決を目指すプログラム『SUSTAINABLE FOREST ACTION 2020』。株式会社Speroは同プログラムの参加者を募集。また優秀なチームには事業化資金が支援される。

優勝チームには最大で
200万円の事業化資金をサポート

4月22日、株式会社Speroは、森づくりの課題を、林業人材と事業開発人材とのコラボレーションによって解決するプログラム『SUSTAINABLE FOREST ACTION 2020』の林業人材参加者の募集を開始した。
 
林野庁が定めた「令和2年度 造林分野への異分野の技術等の導入促進事業」の一環として実施される同プログラム。林業と事業開発、それぞれの分野から募集した人材でチームを結成し、アイデア創出から事業プランまでを二ヶ月間のプログラムを通じて一気に練り上げる。
 

 
各チームには、想定顧客や林業関係者へのヒアリングをするための「実証フィールド」が提供されるほか、新規事業開発経験のあるメンターが各チームにひとりづつ配置される。メンターは一週間に一度の指導育成に加えて、24時間以内のメッセージの返信にも対応。事業化に向けて、実践的な助言をスピーディーに得ることができる。
 
プログラムのゴールは11月1日に開催される「デモデイ(成果発表会)」だ。投資家や事業会社などを審査員としてプレゼンテーションを行い、優勝チーム(最大2チーム)には最大200万円までの事業化資金が与えられる。
 


プログラム実施スケジュール



昨年度優勝チームは、
すでに株式会社を立ち上げ済み

今年度が2回目となる同プログラム。昨年度の最優勝チームは上原郁磨氏(リデン社代表取締役兼ソフトバンクテクノロジー社副事業部長)、小島淳史氏(個人林家・フィールドワーカー)、田中優哉(林野庁職員)の3人が結成した「森がたり」。環境教育に興味があるユーザーに森林を活用したコンテンツを提供することで自伐林家の収入をアップさせ、伐採・再造林を促すという事業が評価された。
 
チーム「森がたり」は、デモデイの4ヶ月後には株式会社OneGreenを設立。プログラム期間中に練り上げた事業計画書をベースに、教育事業やものづくり事業を展開している。今年度の優勝チームも「森がたり」のような飛躍が期待される。
 
林業人材の募集資格は「原則として、キックオフ、合同研修、デモデイに参加できること」をはじめ、林業課題の解決の事業化に対する高い関心などが求められる。詳細な募集要項とエントリーは下記のサイトより受け付けている。応募は6月11日まで。
 

DATA

SUSTAINABLE FOREST ACTION 2020
株式会社Spero


文:松田敦

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