コンパクト×安定性で生産性の向上に貢献!最新テクノロジーを活用したキャタピラー油圧ショベルが復活
2025/09/11

日本キャタピラーの「325-07RR(汎用小旋回仕様機)」は、20tクラス油圧ショベルの中でも際立つ小旋回性能を発揮。林業特有の重量アタッチメントにも対応し、安定した作業が可能。生産性と経済性を両立する次世代ショベルだ。
「コンパクト×安定性」で
活躍の場所を選ばない。
325-07RR(汎用小旋回仕様機)
キャタピラーでは、次世代型油圧ショベル「Next Generation」シリーズを各車両クラスにラインアップし、最新テクノロジーを活用することで、高い生産性と圧倒的な低燃費を実現している。
このたび、20tクラス油圧ショベル「325-07RR(汎用小旋回仕様機)」が復活、ラインアップに追加された。
特徴は、小旋回機ならではのコンパクトな車体によって1クラス下の「313」よりも小さい旋回半径を実現し、狭隘地でも優れた旋回性と作業性を発揮すること。さらに、林業現場で使用されるハーベスタ、プロセッサ、フェラバンチャなどの重量アタッチメント装着時でも抜群の安定性を確保している。コンパクトさと安定性を兼ね備えた本機は、林道および森林作業道の作設から伐倒・造材作業に至るまで作業の効率化に大きく貢献できる。
「325-07RR(汎用小旋回仕様機)」は、さらなる生産性の向上と、低燃費による燃料コストの削減を実現し、林業現場における優れた経済性を提供していくことになる。
DATA
325-07RR(汎用小旋回仕様機)
運転質量:24,220kg
バケット容量:0.8㎥
トラック全幅:2,800mm
後端旋回半径:2,030mm
会場でチェック!!
「みやぎ2025 森林・林業・環境機械展示実演会」の会場では、「325-07RR(汎用小旋回仕様機)」が展示される。後端旋回半径2,030mmでコンパクトボディでありながら、最大2,650kgまでのアタッチメントが装着可能。高い安定性と作業性能を兼ね備え、生産性の大幅な向上に貢献できる点を確認してほしい。
担当者からヒトコト!
日本キャタピラー合同会社
営業企画部 営業支援課
徳永拓海さん
「More Productivity. More Freedom.」をテーマに、林業現場におけるさらなる生産性向上を目指し、最適な製品およびソリューションをご提供いたします。詳細につきましては、日本キャタピラー公式ホームページよりお問い合わせください。
KETOハーベスタ・プロセッサ EcoP/KARATEシリーズ
長年にわたり多くのお客様から高い評価を頂いているKETOシリーズ。日本キャタピラーではEcoPシリーズヘッドにKARATEシステム(油圧アキュームレータ)を搭載することで、さらなる高生産性を実現し、林業現場の効率化に貢献していく。
308CR KETO 100EcoP
ハーベスタ・プロセッサ KARATEシステム
315 KETO 150EcoP
ハーベスタ・プロセッサ KARATEシステム
313/315 KETO 150KARATE
ハーベスタ・プロセッサ
問い合わせ
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目2-2 日比谷ダイビル
TEL:03-5251-9555
FAX:03-5251-9560
FOREST JOURNAL vol.25(2025年秋号)より転載
Sponsored by 日本キャタピラー合同会社