林業者の取り組み
アーバンフォレストリーの特殊伐採は、ツリークライミングの技術を駆使するスタイル。社長の吉見さんは、約18年に及ぶロープを使った高所伐採のキャリアの持ち主で、国内の草分け的存在だ。
最新ロープワークを駆使! 次世代に継がれる高難度の高所伐採。今後は業界の裾野拡大へ
近年活発に行われている『特殊伐採』。樹木の高木化や頻発する異常気象の対策などで高まる需要に向けて、特殊伐採の今を見ていこう。新規参入や作業のヒントが見つかるかも。
潜在需要は? 担い手は? 『特殊伐採』のこれから
キャニコムが2021年に始動させた『キャニコムコンサルティングサロン』をご存知だろうか? なんでも相談できる”林業機械屋”によるコンサルティングの中で、反響の高かった造林分野の体験談を紹介しよう。
北~南まで林業者をつなぎ、 造林をサポートする『キャニコムコンサルティングサロン』
いま林業での課題のひとつに「境界明確化」がある。境界明確化に不可欠な地図づくりは、なんと自分でやってしまえるという。どのくらいの精度を目指すか、どんなICTを活用していくのかを紹介していこう。
自分の山の地図は、自分でつくる。今と将来への森林活用のために【後編:境界線確定】
いま林業での課題のひとつに「境界明確化」がある。これ無くしては施業に進むことが難しいが、山主が不明になっているケースが多い。それでも前に進むべく情報をさかのぼるために開発されたシステムを紹介していく。
富山発! 『森林境界明確化支援システム』で使える地図を【前編:境界線確定】
森林ジャーナリスト・田中淳夫が考える林業の未来。コロナ禍もあってさまざまな分野でリモートワークが推進されているが、林業界で導入すると何をもたらすのだろうか? また課題はあるのだろうか?
「林業でリモートワークってできるの?」 DXが開く林業界の可能性、課題に迫る!
林業における人材の悩み事として、人が辞める・人が入ってこないというのを聞くことがある。どういう職場づくりをすれば問題が解決していくのだろうか。経営支援のプロ・楢崎達也のコラム。
【人が辞める、どうすれば?】 必要なのは「将来像」人望の厚い先輩社員が大切なワケ
環境問題への関心が高まり、プラスチックの削減が進んでいる。一方で、使い捨ての割り箸はもったいないとして、プラスチックの箸に置き換わっている。この矛盾について、森林ジャーナリストの田中淳夫氏が語る連載コラム「希望の林業」。
使い捨ての割り箸が森林を再生!? 洗えるプラ箸よりSDGsに貢献する理由とは?
SNSの炎上事例から林業で働く人の命の重さについて考える、経営支援のプロ・楢崎達也のコラム。土木業界の安全性を向上させるために大事なこととは?
「林業は危険な職場」のままで良いのか? 「組織経営」により安全で働きやすい業界へ
10年以上も前から持続可能な林業を目指し、多様な取り組みを行ってきた「outwoods」。永続的な利用を目的とした森林作業道づくりも主な活動のひとつだ。彼が思い描く持続可能な林業について話を伺った。
森と人をつなぐ道を。次世代型木こり「outwoods」が思い描く未来とは?
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