林業者の取り組み

森林・林業・木材分野のシンクタンク・コンサルティング専門のフォレストメディアワークス(FMW)は、2017年に設立したベンチャー企業だ。今回5年目を迎えるにあたり、新たな人材を募集しているという。そこで、代表の楢崎達也氏にお話を伺った。
〈インタビュー〉多岐にわたる事業で林業の課題解決を目指す! 新進気鋭のベンチャー企業

「MOCTION(モクション)」という活動をご存知だろうか。地球温暖化対策や都市のストレス緩和、安全安心なくらしに欠かせぬ森林の好循環など、国産木材の活用やオフィスの木質化がもたらす価値に着目し、具現化させる試みだ。
さあ“MOCTION”はじめよう! 全国の森林と都市の未来をつなぐ新たな試み

2020年4月3日に79歳で亡くなったC.W.ニコルさんの追悼展『森の祈り』が、黒姫童話館・童話の森ギャラリーで開催されている。展示を企画した森田いづみさん(C.W.ニコル・アファンの森財団理事長)にお話を伺った。
彼自身の言葉で紡ぐC.W.ニコル ─「森の賢人」の一生を辿る追悼展が開催中

林業を副業にするのか、副業で林業を支えるのか。いずれにしても山を維持するためには、多角的な取組を行い両方のバランスをとることが大切だ。森林ジャーナリストが考える林業の未来とは。希望の林業コラム。
山を維持するための働きかたとは? 林業と副業のバランスを考える

低コスト再造林がなぜいま注目されているのか? どのくらいのコストが削減できるのか? などの疑問にお答え! あわせて未来の造林を担う注目技術をご紹介。
【Q&A】低コスト再造林のススメ! 未来の森づくりを担う最新技術3選

持続可能な林業経営に欠かすことのできない再造林。この「初期投資」をいかに圧縮して、収益性を高めていけばいいのか。今回は4つのポイントをチェックしよう。
持続可能な林業経営に欠かせない! 4つのポイントから見る低コスト再造林の最新動向

林業界に新しい風を吹き込もうと、様々な取り組みを行う小友木材店代表の小友康広さん。家業である木材店の代表を務める傍ら、都内のIT会社に勤務する小友さんはITの発想を林業にも取り入れ次々と事業を起こしている。
【副業×林業】小規模林業を支える小型運搬機「山猫」とは? スキマ時間を利用する新しい林業

富士山西麓の朝霧高原で林業とキャンプ場を展開する「株式会社ふもとっぱら」。富士山を望む広大な敷地はキャンパー憧れの“聖地”として年間約20万人が訪れる。山を開放し、林業の従業員とともに始めた「林業+キャンプ場」の兼業は大きな恵みをもたらしている。
【キャンプ場×林業】年間20万人が訪れるキャンプ場に聞く! 兼業が生み出す相乗効果

「3足の草鞋を履くのは、できるだけ木を伐りたくないから」。そう語る林業家の菊池俊一郎さんは、保有する山で行う自伐林業、柑橘栽培を主とした農業、そして樹上伐採の3つを生業とする。リスクを分散し、経営を安定させる兼業林家のリアルとは?
【兼業×林業】自伐林業・柑橘栽培・樹上伐採、3足の草鞋を履く兼業林家のリアル

株式会社GREEN FORESTERSは、地域の森づくりに必要な実務スキルやノウハウが習得できる「森づくりのプロフェッショナル育成プログラム」をスタートした。10月31日まで参加者を募集している。
地域の森林づくりを担える人材を! 造林事業のプロを育てる教育プログラムがスタート
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