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森林調査のDX化が進む一方、森林データ管理ソフトの機能を十分に生かし切れている事業体は少ない。そこで森林GISシステム搭載ソフト「Assist8」を導入した愛知県の豊田森林組合に、集約化施業推進に向けた取り組みを聞いた。
『豊田森林組合流』施業データ管理術とは? GNSS技術を通じて集約化に挑む

「地番と境界がわからず、現地作業がストップしてしまう」「登記地図の取得に多くの費用がかかる」といった悩みを解決する、スマホアプリが昨年リリースされた。3D地図表示や地番登録機能などにより、効率的に土地管理ができるようになる。
【全機能無料開放中】 山林地図が3Dに!『Groundy』で山林データ管理をもっと簡単に

『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業に役立つアイテムを抽選でプレゼント!応募締め切りは2025年3月23日(日)まで。ぜひご応募ください!
林業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は2025/3/23まで!

林業に携わっている方であれば、森林調査業務をスムーズにしたいという声をよく聞くはず。そうした要望に応えられるアプリが『Agri-AR』。周囲測量や標準値調査をアプリで手軽に行うことができる。開発中の機能をいち早く体験できるクラウドファンディングが実施中だ。
【クラウドファンディング実施中】AR技術搭載の低価格アプリが登場! 森林調査業務の省力化へ

森林クレジットの創出・審査・取引を包括的に支援するプラットフォーム「森かち」。具体的にどのようなサポートを受けられるのか、住友林業の曽根さんにお話を伺いました。
「森かち」の活用で効率的なクレジット創出&販売先開拓を!【森林クレジット創出・販売のステップ】

『FOREST JOURNAL』2024年冬号は、「森林クレジット」創出から販売までの進め方を、先進事例とともに紹介! その他、森林リモートセンシングの基礎知識や、注目の安全対策ギアなどをピックアップ。電子版、無料配信中!
フリーマガジン「フォレストジャーナル」2024年冬号 12/20発行!

ミドリ安全が、厚生労働省のガイドラインに準拠した国産初のチェーンソー対策安全靴を発売した。送電線建設に従事する企業と共同開発した安全靴のオドロキの機能を紹介する。
【新開発】日本人の足にフィットする履き心地を実現! 国産初のチェンソー対策安全靴

最新技術が、森を、地球を救う時代なんだ。各国の次世代森林産業トピックから新しい林業の可能性が見えてくる?! 今回はアメリカから画期的世界初の最新技術をお届け!
リグニンやセルロースのみを用いて「木製アイテム」を3Dプリント! 世界初の画期的な技術が誕生

次世代に林業を引き継ぐには、今、再造林率を高める事が必要だ。ところが再造林率を上げようにも「苗が足りない!」という現実がある。その背景にあるのは、樹苗生産では儲からない、という構造的な問題だ。そんな現状を打開すべく奮闘する若手樹苗生産者がいる。
天皇杯を受賞した樹苗生産者の三代目が挑む! 再造林率向上に貢献する黒字化経営

福井県勝山市で開かれた「2024森林・林業・環境機械展示実演会」で展示されたソリューションのなかから、松本システムエンジニアリングが展示した、45度までの傾斜地を登坂するラジコン式伐倒作業車を紹介する。