フリーマガジン「フォレストジャーナル」最新冬号 12/20発行!
2024/12/19
『FOREST JOURNAL』2024年冬号は、「森林クレジット」創出から販売までの進め方を、先進事例とともに紹介! その他、森林リモートセンシングの基礎知識や、注目の安全対策ギアなどをピックアップ。電子版、無料配信中!
フォレストジャーナルは、次世代を担う林業経営者および若手の林業従事者の方々に向けて、最先端の林業テクノロジーや里山経営術、世界中の森林経営の成功例から、森での日常に役立つファッション&カルチャー情報まで、次世代につながる林業と森林づくりのための情報を発信していきます。
2024年冬号の内容はコチラ!
特集
森林クレジット活用のための実践ガイド
CO²をはじめとした温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、「クレジット」として販売するJ-クレジット制度。
森林分野でも「森林由来のJ-クレジット(以下、森林クレジット)」の創出・販売が本格化しつつある。
この流れをさらに加速するために、森林クレジットを有効に活用するための具体的なヒントを、先進事例などを交えながらお届けする。
●創出・販売までの流れを理解しよう! 森林クレジット活用の手引き
●そこが知りたい! 森林クレジットQ&A
●“森かち”ではじめよう! 森林クレジット創出・販売のステップガイド
[CASE 01]梼原町×長瀬産業
[CASE 02]羽根村森林組合
FOCUS ON PRODUCT
安全対策ギア
●アシストスーツ
●チェーンソー対策安全靴
●安全防護服
森林リモートセンシング最前線!
最適な計測方法を4メソッドから探る
スマート林業の広がりを大きく後押ししている森林資源のリモートセンシング調査。新たな計測ツールが相次いで登場する。
今回は、「航空レーザー」「小型ドローン&無人ヘリコプター」「地上レーザー」、そして「人工衛星」というカテゴリーに分けて特徴をあらためてリポートする。
●WORLD TOPICS -世界の森林経営トレンド-
●PICK UP! / 林業DXを実践するためのトレンド情報をお届け!
●GIS「Assist8」と「ARUQ」を活用!GNSS技術を通じて集約化に挑む
●次世代林業Lab/FOREST MEDIA WORKS Inc. CEO 楢崎達也さん
【フォレストジャーナル編集部からのお願い】
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今後とも『FOREST JOURNAL』をよろしくお願いいたします。